今日は相模原臨床アレルギーセミナー最終日朝は先日姫路にお越しになった相模原病院の海老沢先生のアナフィラキシーショックから始まり今日は食物アレルギーのお話のオンパレードでした。それにしても横浜アリーナではゆずのコンサートで昨年同様横浜線の電車は超満員死ぬかと思いました。昨年も最後まで真面目に聞いて同じ経験をしたと姫路から参加の先生にお話ししたところ私は早く帰ると思いますといつも間にか消えた。参加費35000円、それでも早く申し込まないといっぱいの講演会。新幹線が30000円、宿泊が30000円。今月末もう一度東京に行きます。眼科実践講座です。やっと姫路直通のぞみに乗りました。後は睡眠のみです。鎮痛薬ではロキソニンやボルタレンはアナフィラキシーショックの半分を占める。アセトアミンフエンは安全なようです。ミルクアレルギーにはセレンが入っていないそうです。食物アレルギーの予防には食前にワセリンを口の周りに塗るのもよいみたい。2017年の文部科学省の通達では自宅では部分除去をするのは保護者、学校では制限なしか、完全除去か。最近添付文書に記載がないことを話してはいけないので子供の食物アレルギーはパスしている。大人の食物アレルギーはコンポネント診断を可能な限りしている。あすからは相模原臨床アレルギーセミナーで学んだことを生かして頑張ろう。