第五回総合アレルギー講習会の申し込みが始まりました。9月3日の14時スタートでした。いくつも参加はできるのですが実習は人気で別料金で一つの講座2000円です。昨年は実習ばかり取りましたが呼吸器の関係のものは機械を持っていいないのであまり役立っていません。今年は土曜日休診にして参加します、12月15日(土曜日)はインフルエンザワクチンの予防接種で込み合う時期ですが休診です。何回受けてもよい講座は藤田学園の矢上晶子教授を中心に行われるPRICKTESTの講座です。何とか希望講座すべて登録できました。第一回臨床アレルギー講習会は御堂筋線の難波駅の14番出口を出ると梅田寄りに歩くとかに道楽の看板が見えさらに道頓堀川を超えると行れるがビルの外に続いていたこれが今日の第一回臨床アレルギー講習会の会場のようです。エレベーターでたどり着きました。東京会場は雨だそうです。アレルギー学会会長の近畿大学の呼吸器アレルギー内科東田教授があいさつされました。多職種で取り組むアレルギー診療を5会場いつも東京で行われることが多い講演会をインターネットでつなぐ講演会ですが2017年のGSKの教育支援事業でCATSと言われています。慈恵医大の小児科の勝沼教授が次にあいさつされました。会場が大阪はかなり狭い。もう一つ小さな部屋で受講された方も多くおられたようです。今日5時まで講習を受けたら血となり肉となるそうです。インターネットでつなぐのは回線トラブルが一番の心配です。まずは耳鼻科です。45分の講義15分の実習のビデオ、事前に寄せられた質問に来足るという形式です。気管支ぜんそくのお話をなさった近畿大学の先生は学生時代からの知り合いです、今月の終わりに姫路に講演に来られます。第5回総合アレルギー講習会ではアナフィラキシーのお話をしてくださるそうです。楽しみにしております。