ベンゾジアゼピンも非ベンゾジアゼピンも依存や耐性を招くという意味では同じ。更年期の女性つまり45歳から60歳の誕生日の前日まではプラセンタの注射が上に上がった気を下げるという効果で不眠症に有効なことが多い。カッカする人には漢方薬が効くこともある。ロゼレムつまりメラトニンもアメリカ製は純度が低いのでひそかに日本製の高純度のものが開発中だそうです。昼夜逆転にはロゼレムを1/4錠ぐらい飲むのが良いそうです。ベルソムラにはいつのまにか10mgの製品ができている。10から15そして20と増やすのが良いそうです。なぜなら朝まで残る人がいる、さらには悪夢を見る人がいるからだそうです。睡眠薬を処方することはやめるまで面倒を見るつもりで処方することです。これからも診療報酬改定のたびに眠る薬の処方に縛りが来る。漢方薬ならリバウンド夜半調整不眠という問題がない。それが無理ならスポレキサントやラメルテオンから睡眠薬の処方をすべき時代が来ている。