夏休みもあと3日になりました。この夏勉強したアレルギーの知識をまとめていきます。専門医評価機構からアレルギー専門医の存在意義を問われているそうです。アレルギーには喘息、結膜炎、鼻炎、アトピー性皮膚炎、じんましん、関節リウマチなどがあります。そのすべてを一人の医師が対応するという発想です。このなかで関心をもったことを順番に述べていきます。当院は地元の小学生があまり来ない眼科を中心としたアレルギーを専門分野とするクリニックです。ガイドラインに基づき漢方をとりいれています。予防接種もアレルギー専門医の試験問題にでました。アレルギー専門医の更新は大変です。春と秋の総会に5年間で3回も出席する必要条件があります。