働き方改革関連法案が6月に成立したが労働者ではない個人事業主の開業医は関係がない。地域の救急医療を支えるうえで8時間のタイムインターバル問題は大きな壁です。医師は当直という名前で夜勤をしている、本当は看護師さんと同じ夜勤をしている当直医が多すぎる。これを労働基準監督署は大きな病院に立ち入りタイガーでは不可能な超変革がこな割れ関東では土曜日休診になったり関西でも大学病院で大変なことが行われている。朝6時まで休日夜間急病センターで働いた医師は8時間のインターバルといわれたら午後まで診療できない。医師の働き方改革といっても2つあり地域を支える基幹病院の話と開業医に分けて考えないといけないそうです。学会発表の準備は労働時間そんなこと言われたら診療に携わることができない。明日は昼休みは嘱託産業医、診察終わったらタクシーですぐに出発15時には何とかクリニックに戻ってくる。以前携わっていた訪問診療に比べたらタクシーでの移動になるからまだ楽です。訪問診療は近くなら良いが遠くは難しい。姫路でも産業医のなり手が少ない企業も多いようです。労働安全衛生法や労働基準法はどんどん変わる。嘱託産業医は請負仕事だと認識している。労働者になるんだろうか?自動車の運転は若い時から市内と決めている、金融機関で身分証明書として使うだけです、公共交通機関で移動これが一番事故での保証がある。昼休みは3時間しかない、遅れてバスを使って帰ると患者さんがお町のことが多い。そうなるとタクシーしかない。