こどもから大学受験するから赤本買って、問題集買って、いわゆる買って買って攻撃を受ける。患者さんにもおられるようだ。いろんなアプローチをしている、つまり漢方薬だけでなくサプリメントなど色々な治療をしている人。それが分かった時点で漢方薬を一剤にするとか減らす。いろいろなことをするとプラスマイナスして効果が上がらない可能性がある。例えばにきびこと尋常性ざそうの治療についてしばしば相談を受ける。顔だから早くという焦りのような気持ちはよくわかる。しかし本当に効いているものを見失う。そして漢方薬の飲み残しが増える。受験勉強においては同じ教材をぼろぼろになるまで使い込む。今日は九州と東京で産業医大前期試験、国立大後期試験と産業医大は同一日に行われるためどちらかしか受験できない。国立大学後期試験産業医大後期試験まであとひと月です。赤本結構高い。模試の復習とか新しい教材に手を出してはいけない。インフルエンザ感染症が少ないがいる、10年間で2番目に少ない。今年はワクチンの当たり年かもしれない,ワクチン接種している人は罹患していないとまで行かないがワクチン接種してない人が高熱が出る。