姫路市内で自費で睡眠薬をくれというやからがいるらしい。そんな正体不明な人物に睡眠薬を処方する医療機関はおそらくない。薬に頼るのではなく生活の工夫がが重要です。不眠症の方は夕方以降カフェインの入った茶を飲まないでください。スマホも覚せい剤になるから床には持ち込まないでくださいが大切ではない、ブルーライトを夜間には見ないでください。東洋医学と眼科の立場から不眠症に対して生活に対する助言をしています。生活指導がどれだけ役立っているかわからない。LEDの普及で明るすぎる。飛行機から日本を見るとやたら明るい、これでは不眠症の人が増える。昔のように早寝早起きの習慣に戻ること。ブルーライトカットのコンタクトレンズを使うことはできないものでしょうか。まず薬では漢方薬が良い、何故なら眠くならないから依存や耐性は存在しない。薬を処方するにはやめることを前提に処方することが重要です。非ベンゾジアゼピンのマイスリー6錠飲んでも眠れないんです、漢方薬で何とかという人がお越しになった。べンゾジアゼピン依存症になると一気にやめられない反跳不眠を起こす。