薬疹はいつ、どこで、だれが発症してもおかしくありません。原因の一番手は抗菌薬、以下消炎鎮痛薬、抗痙攣薬の順である。個別の薬としては、アロプリノール、カルママゼピン、セフカペンピボキシル、アセトアミノフェン、NSAIDsが多い。死亡率はTENで19パーセント、SJSだと3パーセントと高い。薬ってこわいなー。
姫路の眼科 西川クリニック院長の日々雑感及びお知らせ
薬疹はいつ、どこで、だれが発症してもおかしくありません。原因の一番手は抗菌薬、以下消炎鎮痛薬、抗痙攣薬の順である。個別の薬としては、アロプリノール、カルママゼピン、セフカペンピボキシル、アセトアミノフェン、NSAIDsが多い。死亡率はTENで19パーセント、SJSだと3パーセントと高い。薬ってこわいなー。