WEB講演会を超えてMICROSOFTTEAMSを使った講演会が行われた参加者は近畿圏で65人もおられた。参加者が自分のPCスマホで見ることができました。講師がよかった、タイトルがよかった。いつの日か生物製剤のゾレアをじんましんか花粉症に用いてみたい。そんな思いを胸にNOVARTISの講演会に参加している。ノバルテイスは法令順守第一の素晴らしい会社と思っている。TEAMSで各医師のパソコンやスマホを結びじんましんで高邁な姫路市出身の神戸大皮膚科講師の先生を拝聴しました。同じ時間にWEBではヤンセンでKOVID-19を診断する特別企画も行なわれていた。質問も姫路市出身の医師が熱心にご質問され7分延長で終わった。前半はガイドラインに沿ったお話後半はじんましんの機序について難しいお話でした。欧州のゲイレンのじんましんのガイドラインではビラノアが4倍量も使える。日本は倍量投与も不可。東北大学の谷内先生のお話ではどんなに素晴らしい抗ヒスタミン薬でもたくさん服用すると抗コリン作用が増える。だから日本ではビラノアは倍量すら保険では処方できない。KOVID-19でも日本は慎重です、ANTIHISTAMINESも似ています。