職員を雇用すると絶対加入するものが労災保険さらに週20時間以上で雇用保険です。その雇用保険料率が引き下げになりました。労働者は1000分の5、事業主が1000分の8.5です。なんでも値上げの傾向が強いこの世の中で珍しいことです。医師国保は大阪と兵庫で大きく異なります。今まで、兵庫の方が高かったが今年から大阪の方が高くなります。協会健保の健康保険料率も大阪の方が高い。今日「保険医年金」の勧誘に来られたが医師年金が大幅給付削減になるのを見ると今更加入する気がしない。年金不信は収まる気配がない。年金の一体化も職域加算など困難な道そして関門が多い。