絶対増えたと思うのが近視やコンタクトレンズ装用そして心因性視覚障害です。心因性視覚障害は分かりやすく言うと目に心の状態があらわれることです。心因性視覚障害は7歳から12歳の女の子に多い。心因性視覚障害の特徴は視力に左右差がなくレンズをいれても1.0の視力がでません。「めがねをかけたい症候群」のお子さんもいらっしゃいます。問診が大切です。見破るにはいくつかの方法があります。「そんな伊達メガネかけさせません。」と怒られることもあるがお金で解決できるならとめがねをつくってくださる方もあります。めがねで解決しない場合がむずかしい。子供を取り巻く環境は複雑化している。