日本人に生まれると敬語を知ることが大切なマナーとなります。敬語には尊敬語と謙譲語そして丁寧語があることは誰でもわかっている。しかし、正しく使えているのはごく一部の人にかぎられる。教える立場になっても誤まるのが敬語特に謙譲語です。公文式の国語ならGコースの最後、進学塾なら文学史の前あたりに学ぶのが敬語です。一番乱れているのは謙譲語だと思いませんか?身内に対しへりくだりの表現が謙譲語です。うちのこどももご飯食べる前の「いただきます」が謙譲語であるとは思っていなかったようです。食べるの謙譲語が「いただく」なら尊敬語は?「召し上がる」です。このあたりは問題が少ない。一方、おトイレとかおごちそうとか過剰な敬語があります。過剰な敬語にはうんざりする。このブログとホームページ見ている人は兵庫県の方が7割以下なんですよ。だからあえて敬語について触れました。