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八月が来るたびに

「八月がくるたびに」という本を読んで読書感想文を書いたのが小学校4年生の時だった。毎日新聞の「わが家のいちょうの木」というタイトルで文章が載ったのは小学校三年生の時でした。8月が来ると宿題しないと大変だと学生時代はいつも思った。予備校時代は夏季講習を受けるとあっという間に夏休みが終わっていました。下のこどもが今年の夏休みの最後の宿題と言ってリコーダーの練習をしていた。私はお盆までに宿題が終わったことは一度もなかった。今は陶芸教室やなんやら宿題ができるようになっている。近頃大変暇になってしまいました。おかげでレセプトも終わりです。保険請求が厳しくなり数か月たちました。おかげで優秀な事務員さんも入りスムーズに終わりました。もう一人おられたらよいのになあというのは贅沢でしょうか?西川病院の話が患者さんからありました。一部の木は書写のお寺に寒いときに移植してあります。参拝されたら植わっているかもしれません。私にとって八月は宿題、当直など楽しい思い出は少ないです。お寺と病院してたら旅行などとんでもない。お盆の棚経で黒い衣を着ると汗だくでした。