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現在アイボンには塩化ベンザルコニウムは入ってない

アイボンで洗眼するとよくないと多くの眼科専門医が説明していると思う。私も昨年の花粉シーズンはそうだった。しかし昨年お茶の水で行われた第一回日本眼アレルギー学会の小林製薬の方のお話そして2月に大阪のツインタワーで行われたドライアイ研究会の講演会の小林製薬の方のお話でアイボンで洗眼するのは悪いことではないということが判明した。なぜアイボンで洗眼するとよくないという誤ったはなっしを続けてきたというとアレルギー結膜疾患ガイドラインやプールでの上向きの水道水で洗眼すると角膜に傷が入ったとかアイボンには高濃度の防腐剤は入っているという話でした。2003年以降はアイボンにはBACは入っていない、今あるアレジオン点眼液やウエルウオッシュアイ同様に硼酸を用いてBACフリーを実現してるそうです。大きな誤解をしていました。死本はカップを使いまわしするので高濃度にBACが入っているは誤解でした。

姫路では3月10日までスギ花粉は重症だった

今年のスギ花粉症はきついとおっしゃい眼科にお越しになる方が多かった、これ使っているけど効かないとアレジオン点眼液を見せてくださる方が多かった。そしてスギ花粉皮膚炎の方が久しぶりに多い年でした。この先ヒノキがどうなるのかわかりませんがスギの花粉が重症に年にはヒノキは軽症であるというのがジンクスです。ヒノキは下気道にも症状が強く出る。PM2.5や黄砂が原因と思っている症状が実は西日本ではヒノキのが原因ということは少なくない。スギ花粉はスギの木の絶対量が多い、ヒノキの方が受賞であると思っている方が姫路で非常に多い。4月になり春霞が目立つ日にヒノキの花粉の飛散は多い、痰が多く出たり息がしにくいなど下気道症状が強く出る。CHOA3という抗原がヒノキでは主流というこ。とになっている。今までCHOA1、CHOA2しかなかったがCHOA3が見つかりヒノキ花粉にはスギ花粉症の舌下免疫療法を行っても効かないかもしれない。しかしヒノキ科の日のとヒノキ科のスギである。可能性はある。というかスギ花粉の舌下免疫療法しかこの世には存在しない。ヒノキ花粉の舌下免疫療法は鳥居薬品が開発予定がないのである。海外データからスギではないが4年つけて舌下免疫療法をやめるのが一番もう一回するときに良いということになっている。シダトレンやシダキュアが一年続けたら聞くのは間違いない、今年は多くの方方感謝の言葉を頂戴しました。

はなこさん

花粉測定を上郡町で行っていたはなこさんが今年から神戸市須磨区になっていることをご存いだろうか。昨シーズンまでヒノキやスギ花粉を観測し我々に多くの花粉情報を提供してくれたはなこさんが上郡から神戸市須磨区に変わりとても残念です。阪神間でいっぱい花粉測定しているところがあるが兵庫県西部では少ない。姫路市などは駅前の不動産がマンション建設ラッシュで兵庫県5傑に入ったと騒がしくなっているがほんとに駅周辺のみのお話です。姫路市が花粉測定をしていると聞いたことがない。アレルギー対策気基本法ができたが兵庫県では兵庫医科大学と神戸大学の2か所が基幹病院になるそうです。姫路には大きな病院ができるそうですが蚊帳の外のようです。行政のお金を使って私たちの納める税気を使って花粉測定をしていただきたいと切に望みます。NHKなどのテレビニュースで兵庫県西部の花粉の飛散状況が報道される日を待っています。

スギ花粉皮膚炎

今年の3月前半は顔が真っ赤になるスギ花粉皮膚炎の方が非常に多かった、スギ花粉皮膚炎は皮膚の角層のバリアをかふんがとおったひとにおこる。スギ花粉皮膚炎はほっぺのあたりが赤くざらざらになります。スギ花粉の飛散は3月10日の日曜日の雨で姫路市内は大きく減少しました。漢方薬と西洋薬を両方処方した人が多かったのでとても余裕に診療になっている。ヒノキの花粉にもうすぐ変わるはずだが今週末は気温が上がらないそうですからヒノキの花粉の飛散はもう少し後になるのでしょう。スギ花粉皮膚炎は空気伝搬性の皮膚炎です。蕁麻疹用の赤味が強い紅斑がみられます。アトピー性皮膚炎の方に多くみられるといわれています。一方アトピー性皮膚炎の基礎がない人にはまれといわれているようです。治療は顔を洗いスキンケアを行うことです。舌下免疫療法を行うことはスギ花粉皮膚炎にも有効と考えています

スギ花粉症の根本治療

スギ花粉症の舌下免疫療法を勧めた方の多くがそんなん効くかとバカにしている。効くからおすすめしている、デイレグラ錠を処方するとみんな効くとはオムが副作用もある。特に落としの方には男女問わず使いにくい。30歳台の女性もちょっと眠りにくかったとおっしゃった。動悸がするとか聞くがいろいろややこしい。この薬真坂副作用ないでしょうねというなら薬が処方できない。丁寧な問診だけでは副作用は予見できない。スギ花粉の舌下免疫療法は効いているから50人以上の患者さんが通っている。みんな半信半疑のようですが効く。間違いなく効かない人より聞いた人が続いている。挙児希望の妊活女性は特に効いている。しかし漢方薬併用の不妊治療で妊娠してしまう人も多い。旦那さんが慌ててMRワクチンを接種に来られた。旦那さんも最近WIFEに連れられ漢方薬をご処方していた。まあまあ6月から始めて来年の2月まで続けたらわかる。ブログに書いておかないとスピーカーの世に同じ話ばかりしないといけない。シダトレンだけシダキュアだけそしてスギ花粉症合併のダニアレルギーの方までミテイキュアだけ、アシテアだけとおっしゃる。不思議な治療です。

この際3月でマイスリーをやめよう

3月も残すところ2週間もない。医師はは睡眠薬のマイスリーを処方しないのが一番の様です。3月でマイスリーは使わない患者さんも服用を次第にやめるのが一番思う。マイスリーは初めて処方するときにやめる時を考えて処方することが必要な薬のようです。患者さんがかかりつけ病院でマイスリーが出せなくなった、なんでかわからん、なんででしょうとおっしゃる。私に何を期待するんだる。マイスリーでせん妄の報告が増えているそうです。怖い怖い。累積投与量が多い人に認知症が増える。ちょっと一昔前は高血圧にもマイスリーといった時がある。怖い、怖い。認知症が急速に増えているのは明らかです。国の施策は睡眠導入剤や抗不安薬を明らかに処方できなくする方向で進んでいる。私が得意なアレルギー領域でも抗ヒスタミン薬で眠るのは良くないという話をしばしば聞く。抗ヒスタミン薬で眠るとすぐに効かなくなる。最近話題のアレサガで眠い人がいるそうです。貼付剤にしても眠くなる薬ダレン・レミカッットという製剤です。一昔前には効かない薬は医師が悪い、眠たくなるのは自分が悪いという話があった。日本では運転注意の製剤がアレルギーの世界でもたくさんある。花粉症の薬を処方するときこの薬副白湯大丈夫ですよねという方は少なくない。しかし効かない薬を服用しても仕方ないという気持ちもある。スペインでは4倍量まで蕁麻疹に抗ヒスタミン薬を使える。副作用重視の日本では倍量もいけない、どんな薬もたくさん服用したら眠気や陰ぺあーどぱーフォーマンスが生じる。蕁麻疹ガイドライン2019は特殊な世界です。適応外の薬がいっぱい記載されている。

奔豚気病

奔豚気の話が仙頭正四郎先生の最近の講演のなかで頻回に登場している。違う演者の講演会で聴いた呉茱萸湯と苓桂朮甘湯を合わせた処方を行って患者さんから好評です。これは金匱要略ではない方の奔豚湯の方意を表している。ヒステリーとかパニックとか五臓の中の腎から上向きに突き上げるような状態が奔豚だそうです。苓桂朮甘湯と五苓散の違いというのはよく話題になる、五苓散には猪苓が入っている、排尿には猪苓が重要である。苓桂朮甘湯には猪苓が入ってない。しかも陰を増やす甘草が苓桂朮甘湯には配合されている。すなわち猪苓湯や五苓散と比べ利尿するという意図がないのが苓桂朮甘湯と考える。漢方薬にしかない醍醐味がホントンには秘められている。桂皮の引火起源の働きで下げる、呉茱萸で下げる、大黄で気を下げるベクトルを下向きにする生薬はたくさんある。

エキス漢方ZtoAに行ってきました

とても良い天気が続き今週木曜日には桜が咲く東京です。前日夜中央線が停電のため止まっていました。飯田橋は地下鉄が動いていたら何とかなるさあ。東京飯田橋で行われたエキス漢方ZtoAに参加してきました。柴胡の話がテーマでした。柴胡は日本で多く用いられる生薬です。柴胡桂枝湯と柴胡桂枝乾姜湯は乾姜以外生薬が同じ方剤ではないかと思わせるネーミングです。しかし中焦から下焦を温める環境が入っていることをはじめ全く別の方剤です。柴胡桂枝乾姜湯には瓜呂根が入っている、瓜呂根は生津作用、瓜呂仁は潤肺。瓜呂仁は柴胡剤の柴陥湯に入っている。瓜呂根は肝鬱化熱の熱をさばくために配合されている。そして加味逍遥散と比較されることがあるように安心作用の牡蛎が入っている。牡蛎は肝と心の熱をさばく。桂皮は引火起源そして通経通絡を期待している。乾姜は脾揚を膨らませる。つまり中焦を温める。なんかよくわからない。前回聞いたときはわかった気がしたのにねえ。柴胡がたくさん入っているから柴胡桂枝乾姜湯は優しい薬でないことは確か。仙頭正四郎先生を追いかけ先週は浜松市、今週は飯田橋来週はどこに行こう。

その睡眠薬本当に大丈夫ですか

非ベンゾジアゼピンのマイスリー、アモバン、ルネスタも3月いっぱいで規制が強化される。私は日医カリキュラムコード20と69の講演を何回も受講しているがどこで開催されても毎年日医生涯教育講座20と69を毎年受講しないといけないから大変です。特に勤務医の医師にとっては自分の患者さんのために関心がない不眠や不安の勉強をしなければベンゾジアゼピンや非ベンゾジアゼピンの薬が処方できないというのは大変な時代が来たものです。今年度つまり3月最後の20と69の講演会に参加させてもらった。新幹線代の往復を考えると無駄なお金を使ったともいえる。非ベンゾジアゼピンは良い薬の医師も多いと思う。精神科リエゾンチームの考え方するとせん妄医療安全の考えから見ると転倒が危険ということです。昔の磯見タールのようなバルビツール酸誘導体のように自殺はできないがマイスリーアモバンのような非ベンゾジアゼピン系の睡眠導入剤を服用すると認知症になるというのに多くの患者さんが服用している現状に国が大きく舵を切るのが診療報酬改定です、ベルソムラやロゼレムだけでみんなが睡眠できたらよい世の中が来る。

ZDRUGは優しくない

非ベンゾジアゼピンの睡眠薬のことをZDRUGと呼ぶようになっている理由はゾピクロン、ゾルピデム、エスゾピクロンとゾつまりZの文字が入るからだそうです。安全・安心とされた非ベンゾジアゼピンの睡眠薬は認知症を引き起こすという論文が増えているそうです。ベンゾジアゼピンと非ベンゾジアゼピンつまりZdrugでは従来はベンゾジアゼピンが悪い薬でそんな古い薬を飲まずに新しいのを出しておきましょうとかなんとかZdrugをよい薬とする話しが多かった。Zdrugでも依存耐性そして認知症になるようだ。そしたら効かないといっていた漢方薬やラメルテオンにすがるしかなくなるかもしれない。とにかく、そばを食べてアナフィラキシーショックで命を落とすことがある時代、この薬あれないでしょうね?あれって何ですか?副作用、そんなものない薬がない。副作用はサプリメントのような食品でも起こりうる。睡眠導入剤を副作用がないと思って飲むのがおかしいわけだが依存や耐性の話をしてもご存じない方が多すぎる。効く薬には副作用がある。効かない薬出して仕方ないやろといわれるが効く薬はみんな怖い。特に眠る薬を飲んで認知症になるのは嫌だ。水商売からスーパーのレジの仕事に変わった方がおっしゃっていました。睡眠薬なしで眠れるようになってよかった。アルコールは睡眠薬と同じGABA受容体に作用する。

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