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2011年の子供のインフルエンザワクチン

ご存じですか?2011年から2012年のインフルエンザワクチンの変更についてお知らせします。こどもさんですが6か月から3歳未満はインフルエンザワクチンは0.25ccを2回にわけて2週間から4週間間隔をあけてうちます。一歳からのメーカーもあります。3歳以上13歳未満のこどもはインフルエンザワクチンを0.5ccで2回接種かつ2から4週間あけてうちます。6か月未満は適応がなくなりました。3歳からインフルエンザワクチンを0.5cc打つということは日本脳炎とちょっと似ています。こどもはワクチンの量が少ないから定期予防接種ではありますが有料のインフルエンザの予防接種を安く価格を設定していた医療機関は見直しがあるかもしれません。おまけにワクチンを作製する卵が震災で割れたんですよ?これはうそかもしれません。でも、確実に供給量が少ないんです。マスコミの取り上げ方次第でインフルエンザワクチンの今後は変わります。

あたらしい子宮頸がんワクチン

あたらしい子宮頸がんワクチンのガーダシルがMSDから発売されます。ワクチン緊急措置事業の適応となるには今の子宮頸がんワクチンと同じ価格と決まっています。調べると死亡者の数が圧倒的にMSDのガーダシル方が多い様です。しかし、サーバリックスの2価に対しMSDのあたらしい子宮頸がんワクチンのガーダシルは4価で尖圭コンジローマに対する適応症を取得しておりよくわからないが親としては10月まで待ってでもあたらしい子宮頸がんワクチンのガーダシルをうちたいような気がする。しかし、死んでら元も子もない。どちらも外国製である。インフルエンザワクチンは輸入ものは人気がなかった。不思議である。

遠近両用ハードコンタクトレンズ

遠近両用ハードコンタクトレンズでお勧めはプラスビューⅡです。遠近両用ソフトコンタクトレンズはなかなか成功率が上がりません。プラスビューⅡは眼科医として扱いやすい遠近両用ハードコンタクトレンズです。ハードコンタクトレンズ経験者の方は成功率がかなり高いといえます。遠近両用ソフトコンタクトレンズの成功率というか満足感は遠近両用ハードコンタクトレンズに比べ低い。若い間にハードコンタクトレンズを使っていただきたいものである。