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高齢者の五つの低下

高齢者の五つの低下とは何かわかりでしょうか。①認知症、物忘れがひどい又さらには周囲は気づかない。②聴力低下、音が聞こえない③視力低下、小さなものが見えない。④指に力がない、⑤スピードがない。インスリンを打つ、目薬をさわたしのす、喘息の吸入何をするにもこの五つは大切です。当たり前のことが当たり前でなくなるのはショックですが避けられないことです。不老長寿の薬がほしい。ただスポーツ選手が長生きするわけではないしアンチエイジングの薬なんて飲もうとは思わない。医師会館に出務するとき高級車がならぶなか私はおんぼろ自転車で汚い格好で行くこれが私のスタイルです。私は恵まれた環境で育ったため中学生や姫路西高校在学中秋になると弁当に焼きマッタケがひとりだけはいっていた。こっそり国産マッタケを食べた。不登校のわが子には何が足りないのだろう。この頃時々、嘔吐するようになった。時々と言っても毎日に近い。生徒指導の教諭や担任から連絡はない。明日の運動会の準備で必死だろう?たいへん困った。心の窓を開くことのできる先生はどこにいるのだろうか?えらい児童と三回も同じクラスになってしまった。きっと心の悩みをだれにも打ち明けられないのだろう。

気管支喘息

アルコール消毒禁止の人がいます。そのひとがメプチンエアーを吸入するとどうなるか?気管支拡張作用が発揮されないみたいです。アレルギーは奥が深い。モメタゾンをご存知ですか?喘息の吸入薬です。モメタゾンは粒子径が中等度でデバイスが優れているといわれています。吸入速度と関係します。β2刺激薬とステロイドの合剤が便利で即効性もあります。その中で、吸入ステロイド単独で使うのは効果的にどうでしょう?薬はプラセボでも3割効きます。心理学で、リフレイニングということばがあります。主治医や病院を変えるだけで症状の改善がみられるというものです。自分に合った薬をみつけるには薬や人との出会いが必要です。漢方薬でもよく宣伝しているシェア80パーセントの会社の薬を指名する人は多い。つまり、マスコミやうわさはこわい。

窒素酸化物

NOとNO2はバランスが大切です。NOが高いとオキシダントにはなりにくい。窒素化合物とオキシダントは逆相関関係です。道路の近くや工場の近くの状態です。SPM,NO2とオキシダントは正の相関関係があるそうです。難しい。