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生薬につく虫

生薬とは漢方薬の成分として使う草根木皮などのことをさします。名古屋の松浦薬業さんが面白い資料を作られていましたよ。最近漢方薬の話題が少ないと自分でも思います。松浦薬業さんは山椒は小粒でもピリリと辛いを絵にかいたような漢方薬の会社です。松浦薬業さんは少ない医療情報伝達者で運営しています。生薬につく虫には何があります。さっぱり見当がつかないですよね。生薬自体を見たことがないからです、代表的な虫してジンサンシバンムシが挙げられるそうです。シバンムシは欧州でdeath watchと言われています。直訳してシバンムシです、人間のミイラと一緒に見つかったことに由来します。別名クスリヤナカセの名があります。ジンセンは人参のことをGinsengto言うことかに由来します。チャタテムシは虫が鳴くと障子が共鳴して抹茶を立てる音にて聞こえることから江戸時代につけられたそうです。聞きなれない虫の名ばかりです。松浦薬業の漢方薬を使っておりませんので利益相反COIはありません。