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東洋大学付属姫路

東洋大学付属姫路中学校の申請がなされたそうです。わたしは幼少時を東洋大学付属姫路高校の工事現場で育った。来る日も来る日も東洋大学付属姫路高校のグランドでダンプカーやユンボウを見て育った。そして私が生まれ育った寺井戸水を野球部員の多くは飲みに来ていました。フェンスを越えた打球を取りに来るふりをして私の寺の水を飲みに来られていました。今は野球の練習場が別になっています。東洋大付属姫路中学は今の5年生から募集するようなのでうちの子が受験するときには開設されている予定です。東洋大姫路はスーパー特進を開設しています。東洋大付属姫路中学は姫路初の共学6年一貫教育の私立中学校として発足します。私の高校時代の数学の先生がが昨年まで東洋大姫路高校の校長をされていました。高校の5年に一度の同窓会で東洋大姫路は大きく変わるといわれていましたが中学校までできるそうです。ぜひうちの下の子は東洋大付属姫路中学校へ進学させたいと考えています。近いし自転車で行けるし駅前には誘惑や恐喝など怖いことが多いように思います。山陽自動車道が通ったがまだまだ自然が豊富な書写でがんばってほしいい。今年の夏の甲子園優勝校の進学クラスの偏差値はすごい。これからは自分の進む道にあったクラス編成の時代かもしれません。

4種混合ワクチン

4種混合ワクチンは2種類発売予定です。クアトロバック皮下注、テトラビック皮下注シリンジがあります。どちらもセービン株です。4種混合ワクチンは3から8週開けて3か月から12か月に3回接種します。4種混合ワクチンですがテトラビック皮下注シリンジは2本ワンセットになっています。何と価格もテトラビックの方が高い。なぜ価格が違うのか?イモバックスポリオ皮下注の価格からすると三種混合ワクチンよりも4種混合ワクチンを打つ方が経済的です。イモバック皮下注ポリオの株はソークワクチンです。追加免疫は最低6か月あけるそうです。

石膏とふしぎ

石膏は漢方薬の中で使われる鉱物です。石膏は粉にすると食品の扱いになります。石膏は含水硫酸カルシウムが主成分です。石膏を載せたトロッコを使って中国では地下鉱脈を走ります。石膏は辛大寒甘ですので辛が勝ると発汗します。寒が勝ると汗は引きます。清熱瀉火作用と止渇作用があります。難溶性の塩です。石膏を100グラム使うのと10グラム使うのと違いがあるかという話を聞きました。それによると石膏は100グラムでも飽和しないそうです。石膏からカルシウムの流失はかなり遅い。アトピー性皮膚炎に石膏を大量に使うことは有用です。漢方では煎じることが重要です。難溶性の塩は熱水で注水されにくい。600ミリリットルの熱水に最大1グラムしか溶けません。これが石膏の不思議だと思います。