ミカルデイスとアムロジピンの配合剤がミカムロ配合錠です。ドイツのベーリンガーがそしてアステラス製薬が販売するみカムロ錠です。ミカムロ配合錠はARBが多く浮腫を起こしにくいそうです。アムロジピンは血中半減期が39.4時間だそうです。ミカルディスは血中半減期がなんと24時間だそうです。血圧を2mmHg下げると死亡率は10パーセント下がるそうです。アムロジピン5mg服用すると血圧は15mmHG下がるそうです。ミカムロについて勉強しました。○○○クスHDが市内のDPCの病院で採用されたそうです。配合剤は続々と保険診療の場に出てきています。先日ミカムロBPについて学びました。ミカルデイスは脂溶性なので細胞膜をよく通るそうです。ARBとCCBの配合薬は続々登場しています。CCBは特に女性で浮腫を起こすそうです。話は変わりますがN社のARBが東京のS会病院で3剤とも採用中止のようです。わざわざデータをねつ造した会社の薬を使わなくても他にかわりの薬はいくらでもあるとのコメントが記載されていました。ところでこの薬バルサルタンにもジェネリック医薬品が出るとのうわさがあるそうです。ジェネリックを開発していた会社は大変です。今になって先発品がこけたらジェネリックもこけます。しかし、N社で働く社員の方も大変ですね。接待禁止どれだけ守られているのでしょう。