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インフルエンザが流行り暇です

最近寒くて湿気がない姫路の冬においてドライアイにはジクアス点眼液を多用しています。そしたらジクアス点眼液に対し社会保険の査定を受けました。病名漏れです。。。。事務員とふたりでみているので私のうっかりミスでしょう。病名漏れはどうしようもない。再審請求しても無理です。インフルエンザウイルス感染症のキット2回しても無事通ります。しかし、インターネットで検索して凸凹アイ〔デコボコアイ〕と検索しているのでしょうか。ムコスタ点眼液の長所は摩擦に対する配慮です。上眼瞼との摩擦に対する効果が粘膜としての結膜に配慮しているようです。ジクアスはマイボーム腺に働くとアピールしている。どうのように使い分けるかは誰もわからない。今年は雪が降り湿気が姫路にもある。例年に比べ今年は雪のおかげで湿気が多い姫路の冬です。インフルエンザウイルス感染症の流行もあり眼科はひまらしい。うちだけかもしれないけどひまです。ドライアイの患者さん確実に少ないなぜなら私の目が乾きません。初回来院患者さんはめばちこぐらいでしょうか。

光に囲まれた生活

光に囲まれた生活という言葉をよく耳にします。将来、文部科学省は子供たち全員にタブレットを持たせる方針だそうです。JiNSのPCめがねよく売れているそうですね、度なしをかけると確かに暗く見えました。すべてのPCめがね同じと思っていませんか?と言われたら正確な答えはない。パンフレットでは度ありでも4000円しないと書いてあります。以前ロゼレムの講演会でも言ってました。更にブルーライト問題でも耳にします。確かに飛行機の乗ったとき日本を上から見下ろすとすごく明るく感じます。人類は火を使うようになり1870年光を電球の発明で得たそうです。更にはLEDが安くなり電力事情もありブルーライトを避け通ることはできません。ブルーライトLEDがドライアイやサーカディアンリズムに影響する。目はカメラと時計の役割を同時にしている大切な臓器というのが眼科の立場です。生活習慣病と睡眠の関係も大切だといわれています。睡眠はうつと密接な関係であることは確かですが全身と大きな関係があることがわかってきているようです。武田薬品のロゼレムを昼夜逆転に用いるには就寝の3から4時間前に服用するとよいそうです、老人も若い人も昼夜逆転します。