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水晶体

水晶体の濁りという異常を白内障と言いますが老眼も水晶体の弾力性がなくなることです。老眼と白内障は似ている。誰でもご存知かもしれません。老眼というのも水晶体の異常です。毛様体筋とコラボして水晶体が分厚くなったり薄くなることです。白内障で不眠になる。白内障があるとLEDのブルーライトが昼間は目にはいらない。ブルーライトで体内時計が狂う、白内障は紫外線・放射線と関係する。原因の9割は老化だとされています。ビタミンCを多くとると白内障を予防できるという考えもあるが現在健康保険ではビタミンCは処方できない。アンチエイジングでは高濃度ビタミンCを用いた治療が行われています。早老病といわれる糖尿病は白内障のリスクです。先日も記載したがアトピー性皮膚炎は白内障の危険因子です。目をこする目をたたく、遺伝子的に皮膚が弱いというのは水晶体も発生的に同じなのでアトピー性皮膚炎になるという話がある。老化と今と昔の外傷や打撲、サッカーボールが当たれば一発で白内障となることある。毎年110万件の白内障種々を日本では行っている。日本では白内障手術はときの厚生大臣が自ら手術を受けてよく見えるようになったため保険適応になり利益が出るので白内障手術を行う眼科は多い。

携帯電話は悪です

携帯電話を子供が持ってよいことは一つもない。というのはうちの子供が通う学校で先生がおっしゃることです。多分、おそらくひょっとしたら日本一携帯電話について厳しいかもしれません。公衆電話を必要なときは使えと言われる、しかし公衆電話が減っている。西川病院でもNTTから公衆電話を撤去したいと何度も申し入れがあった。携帯電話の普及とともに非採算となっています。自習室へ行って子供が勉強しているかというと携帯でゲームしている姿を見かけることがある。ほっておいてもパソコン力を今の子供は持っている。私も妻もパソコンで困ったら子供に聞く、子供はCPCという部活に属しており詳しい。部室にあるコンピューターにはウイルスが感染しているらしい。だからインターネットにはつながれていないそうです。今や病院のナースステーションにもPCがあり救急搬送したりするとき病院の場所が分からないといえばインターネットから地図を出すそしてお渡しする時代です、使えないと困るITですがはまってしまうのも困ります。どう付き合うか難しい。多分ゲーム機と思っている子供も多いと思います。