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ルーズヴェルトゲーム

半澤直樹の後釜にルーヴェルトゲームという番組あるそうです。視聴率が半澤直樹と同一のスタッフが担当者として当たっているが視聴率が今一。なぜか、リストラと社会人野球の存続というのがテーマだそうです。社会人野球のチームが減りNTT、JR等昔は公務員だったところが強豪になっている。それに比べ鉄鋼業はクラブチーム化している。昔は姫路市も都市対抗野球でっ活躍した、神部、三沢などプロ野球のエースもいた。都市対抗野球にでて橋戸賞投手になればドラフト上位で指名されあわよくば大リーグ挑戦とプロ野球さえ踏み台になっています。勧善懲悪の半沢直樹と違いやめてくれと言われてハイハイと社員が去ってゆく。リストラが厳しすぎる日本の解雇ルールで苦しむ企業もある。解雇ルールを緩和するかしないか。国際競争力を高めるには重要な話である。野球だけやればよい契約社員、将来は本業の仕事に就く正社員、強豪チームには元プロ野球選手が参加している。柳川事件でプロとアマが断絶したが最近は高校や大学の指導者にプロ出身者が多くなりつつある。独立リーグで働きながら頑張っている選手も多いし案外プロ野球で通用している。野球だけ特別扱いしているという他のスポーツ関係者も多い。徳川吉宗こと暴れん坊将軍は享保の改革をした。町火けしめ組や大岡越前、倹約令など質素な勧善懲悪を期待するから受けた。時代劇なきあとは現代版勧善懲悪が受けそうですです。もうすぐ当直明けです、ホンマの医師の生活ってそんなもの当直明けは夕方まで仕事、救急部だけ帰れた。24時間労働して帰れる。救急部は昼間は一人外来、病棟に医師は多く控えていますが。そして夜は3人で外来です、終われば一日当時は200人の外来患者さんでした。でも夜勤明けで帰れるのは救急部だけでした。こんなリアリテイなドラマならヒットするかもしれません。かっこよいドラマが多すぎる。生きることは厳しいことです。社会人野球でもプロ野球でもいつまでも選手でおれるわけではありません。ルーズヴェルトゲームでも野球選手の厳しさやリストラの問題をもっと丁寧にとらえてほしかった。テレビありませんので詳細不明です。もうすぐ当直明けです。当直のような仕事も契約書がないのでいつまで仕事があるのか不安定です。

中間試験おわりました

昨日やっと中間考査が終わりました。終わったら一息ではない、学年変わって中間考査の成績が1番から199番まで張り出しがあるそうです。上位者だけ張り出していたが今年から5年間は全員張り出しです。私はそんな経験ないから!60点取れずに再試を受けて恥ずかしいなという経験はある。君悪かったらみんなにわかるからはずかしいよ。と副担から言われていた。世の中、中間考査がない学校、中間考査が終わった学校、これから中間考査の学校いろいろです。早いところがゴールデンウイークも一生懸命部活と両立或いは不器用な子は勉強していたと思う。広島大学の医学部での神経解剖学で126人中120人歳が話題になっています。私が学生時代全員再試って何度か経験した。そして結局9人が留年です私立なら当たり前のことです。国立医学部も受験で伸びた雑巾でしょうか?医師になるにはとにかく勉強、医師になっても勉強という趣旨でした。私には教授など遠い存在ですが人の命を預かるのであるから過去問で勉強して終わりというのは悲しい。専門医制度改革でも学会に参加して終わりというのはやめようという話になっている。しかし新専門医制度では心臓血管外科などでは30パーセントくらの専門医が更新できなくなるのではないかと言われています。患者さんにわかりやすい表示が必要だ。勤務医時代は外科、開業したらクリニックとして内科を表示したいのが本音です。外科ではなかなか開業できません。