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主人が言うんですよ

労働安全衛生法は労働衛生コンサルタントなので当たり前、労務管理もかなりやってきたので労働基準法も人並み以上にわかっているつもりです。医療は女性職場です。何かトラブルがある退職の時の決まり文句が「主人が言うんですよ」という言葉です。大人と大人の会話なのだからI MESSAGEであって欲しい。私がどうしたい、私がどう思う。私が辞めたいとかいう表現であるべきと思いますが主人がとか旦那があるいは旦那と相談した結果という表現が病院を経営していたときから多い。一方では母子保健を有する人が多いのも医療の特性です。男性でも所得が低いと母子保健というんですね。離婚とかになったら主人が旦那がという表現をしないと思う。旦那がすごく怒っているんです。そんなことはどうでもよい。自分がどう思うかである、一年に面接まで行くのは一人です。病院の時は病院の全業種の面接をさせていただいた。退職理由も聞かせていただきました。子供が市内の新設共学校にゆきたいと言い出した。先生方が夏期講習のこともありいろいろご助言いただきました。子供なら自分で決められない。大人は自分で決めるのがふつうである、一度やめるといった職員は必ず退職する。間違いない。変えられないのは他人と過去です。私はよく騙される。騙されやすい。今から神戸に行って勉強です、外は雨です。ゆかた祭りはこんな天気です。