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文化祭巡り

この週末は文化祭の季節です。土曜日午後から日曜日にかけて受験を前堤に文化祭巡りをすることになりました。Yゼミの規模縮小でもわかるように潤っているように見える教育産業ですがいろいろ変化しているようです。スギ花粉症の治療薬シダトレン発売までは暇な日々が続くとの読みです。シダトレンが出てもちょっとばたばたする位です。文化祭で飲食の提供禁止のところもある。丁度、学食の見学になります。兄弟、別の学校へ行った方がよい。〇訓のクラスをかえて自転車で通える学校へ行けばよい、兄弟比べられるのは面白くないでしょう。土日は試験もぶっちでよい。毎週試験を受けてもモチべ―ションがあがらない。マンネリ化します。昔から副教科ができれば公立が基本です。中学校から高等学校へあがるときに上がれないつまり自主退学をすすめられたら英語圏の外国にでも行き帰国子女に生まれかわるかなんかしないと通う学校がないそうです。高校生にして予備校にゆき検定で大学受験も子供を苦しめるだけです。6年間通い始めて6年一貫教育です、自分でここに行きたいと決して言わない。受験やめたという子が出る時期らしい。学祭めぐりで一皮めくれたらよいのですが・・・・。合格できる学校ではなく入学して真ん中以上に居れる学校さがしです。6年は長いので自転車通学できる学校がよいな、いろいろ楽しみも必要です。学校選びは進学実績ではありません。姫路に必要なものは岡山県の操山のような中高6年一貫公立学校です。高校卒業後予備校の一年まで面倒を見る岡山式6年一貫教育が姫路にあればうれしい。岡山の私立は軒並みいろいろダウンしている。姫路〇高校の火が消えるとOBが困るのかな。私は漢方づくしです。

TIBCとUIBCのRIA法

26年4月の診療報酬改定において採血をして血液検査をするときTIBCとUIBCは比色法で行うことになっています。鉄欠乏貧血の血液検査のTIBCとUIBCに返戻付箋がついてきたらどうするか。うちのクリニックはは平均点数が低いつまり時に高いと思う人がいるかもしれないが平均すれば安い医療をしているので無審査に近いと思われるが縦覧突合の時代です。血液中のTIBCとUIBCは2年後の診療報酬改定からはRIA法~比色法のみになることが決まっています。RIAは31点RIAは11点と比色法の方がずいぶん安くなっています。しかし、いきなり検査方法が変わると混乱をきたします。そこで厚生労働省は28年3月まではRIAはコメント付きで認めるという経過措置を設けました。こにょうな場合むしろRIAは削除して比色法のみにしてしまった方が信施かもしれない、RIA法を実施するには診療報酬明細書になぜ必要かの理由を記載することになっています。どのような理由があるのか?それは以前と比べたいなあ?というのがあるがこれとて絶対的ではありません。認めるかどうかは心さ次第です。薬出せるだけというのと同じです診療報酬さてされたら薬局は損はしない。すべて私自身の不徳の致すところです。

シダトレン確認チェックシート

シダトレン確認チェックシートは治療に関すること、服用に関する事、副作用に関する事について14項目を医師がお伺いすることになるものです。少なくても一度は定期的に受診していただけますかという項目があるが新薬なので最初の一年は14日処方です。2015年9月末日まではアナフィラキシーなどの副作用を見ていかねばならないので最低一カ月に一度は診察をうけるどころか一四日に一度は診察をうける必要がある。ど根性物語です。アナフィラキーが起きて無診療投薬が発覚でもしたら大変です。服用前後2時間の入浴・運動は禁止されています。エピペンと異なり冷蔵庫で保存が必要です。こちがかゆくなることはかなり頻度が高いようですよ。掃出し法での治験はされていないから飲み込み方ですよ。スギ花粉の飛散期服用初期、服用30分は副作用が出やすいので要注意です。初診時のカードにはしっかり記載してくださいね。しかし確認チェックシートを記載するには時間がかかりますね。シダトレン処方医療機関が多くないのもわかります。