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裁判員と急性ストレス障害

裁判員は国民の誰もが選ばれることがある、そして誰もが急性ストレス障害になることがある。裁判員になってよかったと８０パーセントの人が思うらしい。また日当８０００円で今の仕事を休むことにより今の仕事を失うかもしれない不安があると思う。余分の人員はいないところが多い、昨日もはやり目と診断した人に仕事を休んだ方がよいよいったら困ったという顔をされた。しかし辞退というか参加しなかったんひとにおける話です。民間人労働者におけるストレス障害と同じで労災にあたる保険はあるにはあるそうです。先日新聞に掲載されていました。今日１１月１２日裁判員候補者に通知が来るそうです。国民にとって５３０分の一だそうです、宝くじで一万円が当たる確率だそうです。裁判員には罰金２０万円以下または６か月以下の刑があるそうです。２０万人を超える人が選ばれる。相当の理由がないと辞退できないといわれています。裁判員になると守秘義務にはなることとならないことはある。しかし、裁判員に私が選ばられたら休診にして参加できるだろうか？誰が考えても無理でしょう。姫路市医師会の会員が選ばれたらどれくらいの会員が参加するのだろうか？急進にしていけるのは一部の会員でしょう。あとから逆恨みされないだろうか？裁判員裁判には注目度が高い裁判が多い。日当は８千円位だそうです。日当＋交通費が出るそうです。

血液型とアレルギー

血液型とアレルギーの間にに関係があるそうです。牛肉・豚肉アレルギーとカレイの魚卵アレルギーに抗がん剤セツキシマブにアレルゲン交叉性があるそうです。B型には牛肉アレルギーがほとんどいない、B型はα―gal類似抗原を有さない。A型・O型血液型は牛肉アレルギーとαーgal類似の糖鎖構造を有するからだそうです。先ほどGSKのWEbinarで放送していました。性格診断のデータには矛盾があるそうですね。誰でも血液型を気にします。時々自費でよいから血液型を調べてほしいといわれる。大人なら献血をすすめます。A型は繊細で几帳面慎重、O型はおおらか実際ではないが誰にもストレートな感情表現などと言われる。総理大臣の過半数はO型だそうです。血液型で人は分類できるか？よくわからないところです。日本紅班熱とマダニはα―galと糖鎖構造が牛肉と似ているそうで犬の散歩でマダニにかまれたことと関係があるそうです。日本紅班熱は犬を飼っている人に多いそうです。今日は往診で膀胱エコーをした昼休みなしだった、疲れた。