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兵庫県県会議員

私の小学生の時代のお世話になった先生にはいろいろおられる。教育委員会で人事担当となりうつ病になった先生、共産党で日教組で団交を夜中までバンバンやっていた先生、社会党の日教組の先生、のちに社会党の兵庫県県会議員として活動された先生色々な先生に小学校ではであった。県会議員になって最後はやばかったと聞く自宅を事務所にして多額の事務所費を請求していたそうです。この先生は全くやる気なしだった。生徒より組合活動優先だった。ことしは県会議員が何かと話題になった。N議員は兵庫県の恥だ、そしてキーワードは出張です、佐用や城崎まで特急で出張する。そんなに急いで何処へ行く。出張とは便利な言葉です。あす先生遅れてくるから壱時間目と二時間目は自習だよ、後から考えたらストライキに参加していただけの話だった.自習はうれしいがあとから考えたら複雑な心境です。日教組の先生はいまいち馬が合わなかった。うつ病になられた人事担当指導主事から最後は校長先生になって定年退職された先生が一番良かった。6年生の時に担任でした。若い新卒2年目の先生でした。大学ノートの使い方を教えていただいたことが一番印象に残る。人権派の先生に頑張ってほしい。どこも私立中学では3から4年目の教員がいっぱい首なる。やめさせられている。生徒に教員に対するアンケートをとる学校もある。この学校予備校の先生をいっぱい入れてもどうもいつまでも進学実績が伸びないなあ。

予防

予防には一次から三次予防まであります。一次とは健康なものを対象に発病そのものを予防すること、二次とはすでに発症するものを対象に症状が発現する時点で早期発見早期治療することです。三次とは症状が出現したものを対象に重症化の防止、合併症の発症や後遺症のの防止するものです。ヨーグルトなどのビフィズス菌や乳酸菌などのプロバイオティックスは花粉症予防にどうかと尋ねられるがこの質問にしっかりと答えられる医師がどれほどおられるでしょうか?20パーセントいないそうです。腸内細菌叢の変化を介した腸内細菌叢の変化を介した免疫誘導の変化と位置づけられています。この用語は医学では当たり前のことですが教育やいろいろなことに応用できると思います。プロバイオティクスによる病気の予防、不登校・いじめなどにも応用できると思います。小学校で不登校になれば中学校はよそに行くしか道は内。隣接校区に逃げるか?私立に逃げるか?姫路では私立進学目的が他の地区と大きく異なるそうです。勉強断食を初めて数か月飲まず食わずではなく学校行かず塾もいかずやめて家からほとんど出ず。それでも勉強したいと思うことはない。学校へ行けなくなる前に早期発見早期治療が必要です。教育のプロ倍オテイックスとは何か?組合活動優先の教育者つまり教員は不要でしょうね、皆さん。自分の子供の担任が組合活動しているかどうか?みんな組合活動していない教員を望みますよね。

舌下免疫療法

舌下免疫療法を始めたがすでにお越しにならない方がおられます。どこのでもいるようです。舌下免疫療法は中断一か月で始めからつまり少量から再スタートです。舌下免疫療法は薬の管理大変です。2度から8度で保存って意外と大変です。先生のとこのお子さんしてないのって聞かれます、もちろん始めました。スギ花粉症は不登校や人権問題の大元です。スギ花粉が楽になるだけで大きく違うと思う方がはじめておられます。やはり今後10年スギ花粉は飛散し続けます。戦後豊かになるためスギの植林を続けて放置しているという日本人が自らまいた種です。先週の横浜での講演会では鳥居薬品のランチョンセミナーでスギとダニの舌下免疫療法の治療について聞きました。ダニは来年あたり発売されるそうです。ただし、アレルギー性鼻炎のみの保険適応だそうです。ダニは錠剤だそうです。ONE AIRWAY  ONE DISEASE。気管支喘息の適応は取れないそうです。ランチョンセミナーでは海外のレビューを紹介されていました。なぜ12歳からスギ花粉の舌下免疫療法か?副作用の問題ではなく45パーセントの高率で継続できなかったということです。