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関西系統中医学講座の苦情

本家の系統中医学講座の第一回のテキストがでてきた。当時系統中医学講座はパワーポイントのスライドではなくオーバーヘッドプロジェクターを用いた講演で配布されるテキストはカラーが少なく今とは全く違うものです。前回関西系統中医学講座11月においてお金払っているにに講師の雑談が多いとか時間内ですべて終われとかおっしゃる方が前回おられてびっくり致しました。そしたら今日仙頭先生とコタロー漢方製薬を擁護する意見がありホッとしました。このような意見を寄せらた方系統中医学講座を受講したくても会場に入れず帰って行かれた人が多くおられたことをご存知でしょうか。東京は大阪は物価が違います、赤字になったどうしようと思うはずです。日本東洋医学会の岡山県部会で仙頭先生の講演を聞きこれだと思い東京に通うようになりました。東京では別室もなくお水もでません。会場いっぱいに受講生の医療従事者がいます。私はむしろせんどう節のごろ合わせ集を出版してほしいと思っているくらいです。はじめはビデオでした。私の図書館にはビデオがいっぱいそろっていますがどんどん進化しています。カラーのテキストでお茶月世間話付きコタロー漢方製薬の社員MRさんは先週も出勤しています。他の会社では残業代を削減するため19時からの勉強会を18時に変更され私は参加できなくなりました。仙頭先生とコタローさんに感謝の気持ちをお持ちいただきたい。お金払っているのと言われいますがわざわざテキストの印刷機も買われているのですよ。くれまー患者さんと同レベルです、多くの参加者が違和感を覚えたのは間違いない。私なんて10年以上通ってもいまだに満足感いっぱいです。