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漢方の講演会の講師

漢方薬の講演会の講師に呼んでもらったらさっそくスポンサーの会社と他の会社の人が来られ評判どうでしたかと聞かれました。そこでアンケートの結果を教えてもらった。難しかった・スピードが速いとの意見もあったそうですがわたくし的にはおおむね良好とご評価いただきました。逆に生薬から方剤を考えていると薬剤師さんらしいご評価をいただき一安心です。ご縁がございましたらまたお呼びください、漢方の講演会をお受けするにあたり地元公民館での眼科の公演をお断りしたことをお詫びいたします。県医師会雑誌を読んでいると漢方の講演会の講師についての意見が述べられていました。投稿文を書かれた先生はM先生に弟子入りしたと記載してあった。その医師が漢方の講演会にいかれたときの講師が製薬会社で学んだ漢方であると批判が掲載されていました。講演をして一番勉強をしているのはこうだと思います。まずはPCの勉強になります。そして、あれも話したいこれも話したいとどんどんスライドが増えていきます。楽しかった、また講演会に読んでくださいね。暖かいアンケートありがとうございました。

誰が給与くれるか

誰が給与をくれるか?医療機関で働く者の給与は患者さん、MR.MSさんの給与は患者さんから迂回して医療従事者から還元される。これは社会保険労務士から聞いた話です。患者さんが増えないと昇給はない。増えた患者さんが昇給を認めてくれる。ちょっと言いすぎだと思いますが本当に聞いた話です。消費税がらみで受診抑制の今日この頃です。ドラッグストアチェーンが急速に調剤業務に入ってきている。梅田の一等地でも調剤併用のグループ店舗ができている。医療機関を受診してもドラッグストアチェーンと区別がつかない人が増えている。保険診療には療養規則というものがある。無理なものは無理です、7月から姫路の中学生未満の8割が医療費無料になるとあれもこれもさらには不要不急の急病センターの受信が危惧される。遠くからの応援医師が必要になる。ドクターショッピングも行われる。医療の接遇研修の司会を頼まれた。どんな講師になるでしょうか。医療従事者はスチワーデスとは違う・地域の違いもある。保険証を持たず来た患者さんで未収金が生じた。診療拒否といわれるのも困る。