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もっこす大倉山店

私がまだ学生の時友人について初めてもっこす大倉山店に行った。チャーシュウがいっぱいでびっくりした。神戸大学に講演を聞きに行った時はいつも帰りによることにしている。以前も書きましたがいつのまにか750円に値上がりしています。中華そばにあれだけチャーシュウが載っていたらそんなもんだ。しかも味噌も同じ値段のようです。以前はなかったはずです。今は生のパスタや生ではないラーメンや地方発送もあるようです。北野坂のラーメンたろうや元町・三宮の第一旭や天下一品もおいしいが震災の時は薬から暖かいものを安い値段で提供してくださったもっこすが大好きです。南京町を通ってメリケンパークまで歩いて春節祭の時にけんみんの汁ビーフンを無料でいただきおいしかったです。坊勢汽船で姫路港まで週末帰っていました。そのうち神戸駅と姫路駅がJRで結ばれるようになりました。その時歩いていると急にくっしゃみと鼻水がでました、アスベストの精かなと思いましたが勤務先の病院で調べるとスギやヒノキは陰性でダニとハウスダスト陽性でした。その時覚えた薬が小青龍湯です。漢方薬に入って間もなくRASTでクラス2のダニ・ハウスダストは消えてしまった。今私は花粉症から解放されている。ハウスダスト1と2の違いを私は陽性率の差と思っていました。別の人は会社の違いとおっしゃってました。

飛蚊症と光視症

2015年8月に診療をしていると急に飛蚊症が現れました、一つだけです。わたし自身に飛蚊症と光視症が同時に出現しています。ちょうど眼科医の知人が瀬戸内コロシアムに行こうと誘ってくれた。絶えず飛蚊症を感じており夜暗くなって自宅へとかえるときには光視症を自覚します。古い話でわたし自身よくわかりませんが確かレーザーを当てています。ときどき白い花火が上から落ちてきます。瀬戸内コロシアムで岡山に宿泊いたしましたので知人の眼科医に倒像鏡を持参し診ていただきました。夜間のためあまり散瞳している実感はありませんでした。右の眼はレーザーを当てています、PERIPHERIは見えないが新たなHOLEやTEARはないそうです。左の眼はレーザー治療がなされていないそうです。患者さんに一つくらいの飛蚊症は大丈夫と言っているので私も経過を観察しています。レーザーを施行していない左眼に硝子体混濁によるけん引があるそうです。飛蚊症と光視症はどちらも増えてはいません。OCTでは後部硝子体剥離を起こしていません。網膜剥離にはなりたくないがなるときはなる。後部硝子体剥離がどのように起こるかが課題です。

爪白癬にクレナフィン外用液

爪白癬菌外用薬として登場したのクレナフィンが効かないと患者さんに言われました。お使いの方有効でしょうかまず?クレナフィンの爪白癬に対する効果ですが重症例でしたので全く効果ない上に高薬価です。知人に聴いたらイトラコナゾールのパルスの方がよいそうです。肝機能障害がおこるリスクもありますがクレナフィン外用薬が効かなければ仕方がない。イトラコナゾールのパルスでは400mgの錠剤を一日8錠服用する、一週間続けるというものです。それを3クールするとかなりの方で爪白癬が治るとのことです。肝臓障害は怖い。先日もイレッサを服用している方が肝障害を起こして今は呼吸器科で肝臓の治療しているとお話しされていました。イトラコナゾールのパルスについてはもうちょっと調べてみたいと思います。手ごわい爪白癬です。クレナフィンの寛解率は17パーセントと高くはありません。寛解率はテルビナフィン50パーセント、フイトトラコナゾール30パーセントだそうです。製薬会社は新しいものには力が入る。しかし安くて有効だからと言って宣伝しない。クレナフィンもっと効くのかと思ってました。