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GOOGLE MAP詐欺

GOOGLE MAP詐欺とは医療機関相手の新しい詐欺です。今話題のGOGLE MAP 詐欺とは多く医療機関にGOGLE MAPからいかにもかかってきたようにGOOGLEMAPへ無料で登録するからさらにはお金は決してかからないから院長をだせと執拗に要求する。たしか、078からの電話番号でした。そして院長が出るように要求しさらにはAPPOINTMENTを要求する。そししてAPPOINTMENTの日に時間に違う人が電話をかけてくる。GOOGLEMAPを名乗り電話をかけてくるのは違う人です、そして検索キーワードについての話が始まる。最近多い様でインターネット上医療機関に電話がかかりGOGLEMAP詐欺と言われているとしました。結局SEO対策の勧誘です。6万円以上かかるということで約束が違うと電話を切りました。他の医療機関では文句を言うと男の方が出てきて最後は向こうから電話を勝手に切るようです。救急救命センターに勤務していたときガードマンが患者さんのことで電話ですというので電話にでたらマンションの勧誘だった。今はナンバーデイスプレイが普及しているこんなことしたら訴訟になるやもしれない。迷惑FAXで世の中色々と海の向こうでは玩具メーカーが訴訟に巻き込まれているそうですよ。

トリーさんの舌下免疫療法

ホームページのトップページにトリーさんの舌下免疫療法をリンクしました。スギ花粉の舌下免疫療法シダトレンが始まり一人の落伍者だけでもうすぐ、皆さん続いています。一番近い校区内の方がすぐリタイアされました。トリーさんの舌下免疫療法でどこへ行けばよいかわからない人のお役に立てばよいと思います。加古川や赤穂の方は続いています。一番近くの人が遅刻しやすいと昔から言います。スギに続き今後HDではなくダニの舌下免疫療法が始まります。標準化ダニ抗原がやっとできました、検査用と治療に用いる。今まではハウスダストでした。しかし、ダニの皮下免疫療法は第三相試験の52週の間に4例52週以降で何と2例のアナフィラキシーショックが起きたそうです。副作用は軽微なものを含め47.7パセントです。シダトレンと同じで重症気管支喘息と喘息の補佐時にはは投与してはいけない。ロラタジンやフェキソフェナジンを予防的に投与しても約4分でアナフィラキシー発作が誘発されている。やっぱり今までスギで一例だけSCIを施行したことがある。私が行うのはSCITを無理と判断してダニのSLITはすでに承認されているので発売まで待つことにしました。訴訟案件は一例たりともいやです。市役所の職員が嫌なことでも面倒なことでも市会議員の前でだけ医師会の要望に前向きに考えますというのと似ていますよね。なぜ定期予防接種を竜野市の人が姫路接種するのが簡単で姫路の方が竜野で接種するはダメなのか?竜野市の職員の方はわざわざ予防接種の問診票を私のところまで持参されました。隣接市の方が無料で急病センターを小児科で受診するなら相応の負担を隣接市町村にも求めるべきです。