宮岡等教授の話で興味深いものの一つにデパス依存症です。整形外科やどこの診療科でも称するのがデパスです。デパスは3錠分3でしょほうされることがある。あるいはデパスには0.25mgと0.5mgと1mgの剤型がある。ラボナやベゲタミンなどのバルビツール酸誘導体は自殺リスクがあるがデパスのようなベンゾジアゼピンが整形外科などで安易に使われすぎているとのことです。この話を聞いてから私はデパスは0.25mgを採用し0.25mぐぉ優先して使っている。ロヒプノールやサイレースも強力であるがやめにくい。宮岡教授のお話ではルネスタはアメリカでは承認されているがヨーロッパでは承認されていないまたヨーロッパでは阿もバントの有意差がみられなかったそうです、ユーロジンには急性閉塞隅角緑内障に禁忌との記載がない。あとは小麦粉とミルタゼピンことリフレックやサインバルタそしてパキシルで優位な効果の差がないとの話にはびっくりしました。別にエスシタロプラムが有功だといっているのではありませんから、3つの実薬と小麦粉の比較です。うつびょうにはプラセボでも効くが抗うつ薬を飲んでみるかと患者さんに尋ねるのが良いそうです。