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医療費無料化

子供医療費の助成は10年で103倍,自治体の65パーセントに増えています。めい目は少子化対策・過疎化対策人口が少し動くだけの様な気がする。無料化は兵庫県の事業にしてほしい。人口が動くだけで決して少子化対策になっていません。過疎化対策・少子化対策になっているかどうか大きな疑問です。姫路市立の学校の保健室業務にもっとお金を投資していかがでしょう。思う人は少ないでしょう。なぜなら、現場で働く者にしかわからない世界です。県立の学校と姫路市立の学校ではいろいろ違うようです。中学生以下の医療費無料化よりも少子化対策よりも妊婦健診の検査料やクーポン券の枚数を増やしたらいかがでしょうか。急病センターの夜間当直で怒鳴られ次の日は平常勤務する身になるとどうでしょう。休日の昼間は朝9時から18時、拘束が9時間そして1時間の休憩で8時間労働です。6時間以上になると休憩が発生します。8時間以上になると1.25倍になります。1週間で1日も休日がないと1.35倍の割り増しです。市会議員もこんなにいらんでしょう、道路掘り返してばかりだ。

色覚検査が始まりました

任意の色覚検査が姫路でも始まりました。まだ多くの学校で思案されていますが早い学校ではもう学校で色覚検査が始まりました市教委から各学校へ文章の様式を配布されていました、まずは申込書から決まった様式になっているそうです。まだまだ暗中模索の感じです、いつごろ検査するか、全校生かなど不明瞭です。昔は色覚についての書籍を貸し出していましたが今はインターネットの検索キーワードをご指導する程度で保護者の方が研究してくださいます。書籍は変色します。保護者の方に少しだけ検査をしているそばでお子さんの検査の様子を観察していただくと「良くがんばった」と保護者の方がお子さんに語りかけておられます。然し、3種類の色覚検査を複数回すると色覚検査でかなり時間がかかります、また複数回すると微妙に違う結果になります。また小学校に入ったところの方では検査が難しいようにも見えます。色覚検査表をいかにお子さんが触れることなく検査するか?いろいろ工夫が必要です。おじいさんが色覚に有所見であればお母さんは保因者の可能性があります。色覚が有所見であっても治らない、然し、進路決定に大きくかかわる。色覚が正常ではないと高校生になってからでは遅い。