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MERS

WHOはMERZがはやっている国を隔離していない、一方日本の世界文化遺産の登録のため大統領がドイツへ訪問している、まずは国の中を固めるべき時期です。検疫法と感染症法がある。MERZが日本に入ってくる前は検疫法です。いったん入ってくると感染症法に基づきMERZは第2種感染症指定医療機関に入院するべき病気です。第一種指定感染症指定医療機関と第二種指定感染症指定医療機関があります。違いは陰圧施設があるかどうかです。中東呼吸器症候群MERZが250人とされて一年ですが遺伝子が似ている韓国で広がっている。緑内障の研究では日本人と韓国人の遺伝子が似ているからよく比較の対象となる。致死率40パーセントと極めて高い。医療機関での2次感染も問題になっている。2012年に初めて同定されたMERZコロナウイルスは潜伏期間2から14日です。発熱外層から肺炎に至る。急性呼吸窮迫症候群ARDSを併発し人工呼吸器が必要になるそうです。日本でもそんなに人工呼吸器はないと思います。ウイルスの単体はヒトコブラクダとされています。TVでにほんじんがかんこくへあそびにいっているのは?理解できません。空気感染しないとされているが十分わかっていないそうです。君子危うきに近寄らず。ラクダの出産期に流行したことから風土病との説もある。潜伏期14日は長い。ふつうコロナウイルスは飛まつ感染や接触感染する。COMPROMISED HOSTは重症化しやすいそうです。普段からSTANDARD PRECAUTIONを励行することが大切です。不要不急の渡航はやめておこう。しかしペストがヨーロッパで流行したとき40日渡航しても防げなかった。

デング熱

熱くなると出てくるのは蚊です。蚊に瘀血を吸ってもらっているぐらいの気でいたが雲行きが怪しい。講演会で聞いた話ではもともと日本にはマラリアやデング熱が存在したようです。。デング熱はもともとバリ島などの東南亜細亜などからの帰国者のものでした。日本にも渡航歴を有するデング熱患者さんは200人程度はいたそうです。発熱・頭痛・発疹が見られます。日本でも対象明治時代にデング熱やマラリアの記録があるそうです。世界で1億人の患者さんがいて50万人がデング出血熱を発症2万人が死亡するそうです。日本にもかつていたということで診断をつけよう日本にもデング熱はいるとの思いでつまり日本でもいつかいつかと感染症のプロは待ちわびていたそうです。海外ではサノフィはデング熱ワクチンの第三相試験まで行っているそうです。蚊にかまれると病気になる。お墓詣りして蚊にかまれる。日本脳炎ワクチンを子供に受けさせない保護者の多いことには閉口する。北海道でやっと接種できるようになったのに。グローバル化しているからこそワクチンがあるものは接種しておいた方が無難です。