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化粧と身だしなみ

化生と身だしなみはどう違うか。化粧は自分が良いと思うようにメイクすること身だしなみは患者さんから職業に合うようにする、つまり、他人が見てどう思うか。ところで私のクリニックではアロマオイルを焚いてます。アンバーとか緑茶そしてユーカリいろいろ炊いてます、さらには茶香を焚いている日もございます。漢方専門クリニックとしていろいろ試しています。ラベンダーなどいろいろな香りがついた線香を焼火もあります。晴れに三日の晴れなしという言葉がぴったりのこの時期です。先日薬剤師向けのメイク講座を拝聴しました。4月から診療報酬改定で薬剤師さんもかかりつけ薬剤師となるようになったことに伴う講座だと思います。身だしなみ&印象チェックの一覧はは面接で使えそうです。しかし、最近は面接どころか電話もない。あってもよそを落とされたから1週間後にまだ募集していますか?といわれる。今まであり得なかった状態です。別に不足しているわけではありません。5月には接遇研修の司会があります。男性目線ではなく患者さんの目線にならないといけない。

4月も半分終わりました

今回の診療報酬改訂では残薬管理、平日5日とも午前・午後を開局しないといけない。みんな普通は手術や在宅医療で週の半ばに一見休んでいる医療機関がほとんどです。しかし今回の改定では門前薬局と医療機関は独立していることをはっきりさせたという点で評価できる。薬局でこれをくれとかいろいろややこしい人が多い。調剤薬局と医療機関は独立した存在です。最初は親族でも調剤薬局ができたが利益誘導につながるので3親等以内は調剤薬局をできないという決まりが古くからある。GLP-1作動薬の指導料が上がった、国は糖尿病で透析に至るとものすごい例えば年間500万円かかる人工透析を予防するため早期介入を進めている。だから糖尿病関連は診療報酬が上がると京王プラザホテルで行われた緑内障学会で聞いた。緑内障は超慢性疾患ですが指導料がない。コンタクトレンズ診療に胡坐をかいていたから仕方ない。世界で唯一インターネットでコンタクトレンズかえる日本に誰がした。失策です。抗VEGF抗体が眼科医療費の7パーセント。眼科医になりたいなんて人が激減してしまった。武田薬品と大日本住友製薬のIPS細胞に期待します。

食べるのにもエネルギーが必要です

食べないと元気でないよというのは昔よく使われた言葉です。しかし系統中医学講座の考えを学び胃で受納腐熟した後脾の昇清が絡む。下から上に持ち上げるのだからエネルギーが当然ながら必要です。今も思っておられる方は少なくない。しかし今はメタボが問題です。系統中医学講座を学んでたべるのにもエネルギーが必要ですとよく患者さんにお伝えします。食べたら元気なるこれは正しいかどうか。食べたら胃に入るすると胃の受納・腐熟の働きが必要です。私の父は今死んでたまるかと戦っています。血液中のアルブミンが低く、貧血そして喀痰がうまく出ず誤嚥する。高齢者の方にはこのような方が多いと思います。誤嚥性肺炎、尿路感染症次から次へと感染症がやってくる。持ち前の根性と若い時に鍛えた心臓で頑張っています。イノバンのようなドーパミン製剤を使用すると延命が可能です。NOR、DOPAMINE、SEROTONINという3つの神経伝達物質が抗うつ薬の神経伝達物質として重要だと考えられている。私の父親は今死んでなるかとこれらのものを使って必死で終末期医療を戦っている。