緑内障の治療を変えたのがプロスタグランジン関連薬です。今はインチャンネル開口薬と名前を変えた現在のアステラス製薬、昔の藤沢薬品のレスキュラですが当時は画期的でした。土曜日の夜スカイパーフェクトテレビで配信されたフジサワサテライトジャーナルはビデオに録画して持っています、そして当時のビデオ映像を自慢の書斎においてます。お若い当時京都大学の谷原秀信先生が写っています。イソプロピルウノプロストンも網膜色素変性症の薬として再出発しようとしています。PG関連薬は側鎖が違うという講演を聞きました。ただルミガンはちょっと違う。先日新聞に塩野義製薬の後発医薬品があるものをGSKの関連会社へ販売すると報道されていました。後発医薬品8割のノルマを達しするには医療費無料の人つまり生活保護・身体障碍者の保険証を持参する人には少なくても宣発人の差額徴収は不可欠です。糖尿病のDPP4阻害薬、SGLT2阻害薬なども側鎖を変えている。どれもこれも似たようなものです。昨日のデベルザの講演良かったです。体重が減るのも大事ですが体重の中の脂肪を減らさないといけないそうです。今日はトラムセットの講演会です。訪問診療を昼休みにすると年だから疲れがどどっと後から出ます。介護の方は薬のことも含めて熱心に瘀ベbb供しておられるのに感動しました。関東では七夕です。私は8月7日が七夕のイメージがあります。