スギの舌下免疫療法はスギ花粉の全国飛散が終わる6月から行うことが推奨されています。花粉症は5月になりに変わり落ち着いている人が多い、イネ科の花粉は近づかなければ大丈夫と言われています。よその眼科と異なりアレルギーの症状をいかに楽にするかを重要視している。医療費無料化は15歳以下の人口が大きく落ち込むなか子供たちに債務を残す施策と言えます。おたふくワクチンが3000円で接種できる施策が姫路でも実施されている。ただし一回分です。WHOの用語ではアレルゲン免疫療法の薬もワクチンです。かなりの数を導入したが続かない、せっかくの中学生以下所得制限ありの無料政策ですがあまりにも中学生や高校生の世代は続かない方が多い。これも必つは長期処方が当たり前になったことが関与すると思われる。シダトレンが発売されたときの紀尾井町のニューオオタニの舌下免疫療法の講習会で向精神薬のようにずっと14日に投与制限してほしいと講師の先生がおっしゃってましたがそのとおりです。28日処方しても42日後にしか受診しない方が多い。スギ花粉の舌下錠は効能なら口腔内がかゆくなる人が多くなるかもしれない、PFSやOASに似たことがシダトレンでは起こっているんでしょうか