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生野の井筒屋

朝来市の生野へ行きました。生野からわざわざお越しいただく患者さんもおられなんか親近感があります。黒川養魚場でますをつり、しめてだき持ち帰り刺身にから揚げなどにして自宅で食しました。鈍感なのでアマゴヤマメとマスとの味の違いがいまだに分かりません。さらに進んで黒川温泉は釣りを終え11時前について開館を待ちました。いつも通りアマゴのフライの定食と野菜のフライを単品でいただきました。野菜はウドとタケノコのフライ、そしてウドのきんぴらです。ウドは漢方薬の独活です。今の新しい黒川温泉になる前からお伺いしてましたが食事を終え風呂には入らず黒川を後にして子供がメダカを予約していたので購入に行きましたが関心がない私は散策していきついたのが井筒屋さんでした。最近忘れ物が多い私にぴったりの播州織のお品があり購入いたしました。そして250円のドリンクと手作り洋菓子のセットを御願いしました。ドリンクはみんな抹茶オーレ、お菓子は牛乳や卵を使っていない焼き菓子で販売もされていました。メダカや熱帯魚の繁殖に子供ががんばっておりガレージに、家の中に水槽と水連ばちでいっぱいです。帰ってきたのは14時ごろでした。

PF点眼液発売15周年記念学術講演会

PFとはBAKフリーのPFデミグラ容器に入った点眼液です。特徴はノズル、インナープラグ、プラグホルダー、二重ボトル、空気穴、外層そして0.22μメーターメンブランフィルターが特徴です。2003年の発売時から私はPF点眼液を愛用しています。昨今の国策で後発医薬品使用85パーセントのノルマを調剤薬局は課されています。PF点眼液はジェネリック医薬品で塩化ベンザルコニウムガ入ってないのに後発医薬扱いのものが多い。ただ確認してませんがトラメラスPFはひょっとしたら先発かもわかりません。日本点眼薬が初めて発売した先発品がトラメラスもっとわかりやすくいうぇばリザベンです。コンタクトレンズの上から市さしてよい点眼液は永遠の課題です。本当いえばすべてのコンタクトレンズとテストしないといけないからです。0.22μのメンブランフィルターを用いており細菌や真菌が入らないように工夫してあります。お薬は発売5周年記念講演会くらいで幕引きがあることが多いように思う。そんな中角膜ドライアイそして緑内障のお御所のお話を大阪国際会議場の横のホテルで拝聴しました。メーカー色を排除した非常にためになる講演会で女性の社長まで登場されました。昨日は昼も夜も産業医として衛生委員会、今日もまた産業医として衛生委員会、労働衛生コンサルタント(保健衛生)を舛添要一厚生労働大臣の時代に取得したから頑張ろう。コンサルタント会の会費は25000円、普通の学会よりもお高い.さらにはコンサルタント会兵庫県支部にも会費がいる。さらには日本医師会の産業医の更新にもお金がいる。働かねばならない。