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熱中症

横浜から帰ってきて気が付いたが水槽にいた大きなウグイがいない。ねったぎょが二つの水槽にいっぱいいる。水槽にいた二匹の10cm以上の大きなウグイが熱中症か??突然死した。熱帯魚を飼育する水槽にはクーラーがついている。こちらの熱帯魚は元気にすいすい生きている。庭には色々なメダカがすいすい泳いでいる。昨年、私はウグイを川に返そうと夢前川へいった、子供たちが反対して連れ帰った、放流していたらまだ生きているかもしれない。メダカのような小さいときに採取してきたので自然界で生きるは無理かもしれなかった。子供たちが庭に埋めていた。昔はカブトムシをたくさん飼育した時期があった、今はメダカに一生懸命です。それくらい一生懸命勉強すればうれしいです。熱中症予防が叫ばれる。水分補給は必要ですが漢方薬の考えでは水毒になってしまう。過剰摂取には注意がいる。水分を特に冷たい水分を過剰にとると胃腸が弱る。炭酸水は胃腸の動きを活発にする、レモン水はビタミンCを補う。梅雨明けの時期8月の中旬のなつばてでじわじわ方熱中症が増えるそうです。毎日クーラーの中で暮らす私には熱中症はご縁がない。最近はビールも飲めなくってしまった。としですね。横浜に行って帰ってきたらもっと仕事があるのかなと思ったが意外と暇です。来たけど休みやったね、今度から電話してくるわとおっしゃのはご年配の方に多い。

アシテアダニ舌下錠を7歳のお子さんに導入いたしました

この夏はダニアレルギーが多くダニの舌下免疫療法を希望される意識レベルが高いお母さんが増える気がします。濃度が低いミテイキュアで安全策を取ってきましたが今日は7歳のお子さんにミテイキュアではなくより高濃度のアシテアダニ舌下錠を導入いたしました。目の前で初回はしていただきますが上手にしたの下での見込まずに頑張っていただきました。姫路では7歳での導入はおそらく、アシテア導入は第一号と思います。頑張って続けてほしい。海外ではダニアレルギーはガイドラインでも気管支喘息の治療に入っている。日本では治験のやり方がまずかった?デザインが悪かったとかでアレルギー性鼻炎の治療になっているがひょったしたらダニアレルギーがある人が採血で感作が確認された人にダニの舌下免疫療法を行うことは夢がある治療です。全国で喘息死ゼロ作戦が展開されている、しかし2017年は喘息死がわずかながら増えた。気管支喘息は死亡する病気という意識がkICSLABAの吸入薬の普及で減少してきた。私が研修医として救急で当直を始めた時に気管支喘息の発作の人をまず確実に見ることができるようにといわれた。またソルメドロールが販売されたところだった、LONGACTINGのリンデロンやデカドロンの静脈投与は入院後,外来ではサクシゾンやハイドロコートンを使いなさいといわれていました。その後アスピリン喘息が十人に一人と非常に多いことからステロイドの種類を選ぶようになっている。抗体製剤も抗IgE抗体。抗IL5抗体、抗IL5Rα抗体の3種類が日本でも使えるようになった。気管支喘息での死亡ゼロにはダニアレルギーに対する治療が重要と思う。しかし今が大切な人が多くダニの舌下免疫療法を始める人は少ない。アレルギーマーチを遮るにはダニアレルギーの克服を考えることが大切だと思う。さあ昼休みも終わりです今日もあと半日頑張ろう。