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気管支喘息のゾレア講演会

生物製剤ゾレアの講演会を拝聴するため集合会場である商工会議所に行ってきまいた。ゾレアは抗IgE抗体に対する抗体治療でアレルギーの源流を遮断する治療です、難治性の気管支ぜんそくや蕁麻疹に有用な治療で10年の治療実績があります。今気管支喘息に使える抗体製剤が増えている。どれが良いのかまだまだ分からないだからこそ10年の実績があるゾレアが良い。気管支喘息ではダニアレルギーが大きな働きをする、私自身いつも思うことですがアスペルギルスやカンジダなど真菌がRASTで陽性になることが多い、またがのような昆虫が陽性担う人が多い。これを源流であるIgE増加をブロックするとよいのでは思う人は少なくない。好酸球増加がみられる疾患には好酸球をブロックするのが良い。当たり前のことです。薬は舌下免疫療法のように辞めたらどうなるかが重要です。投与後も効果が期待できる継続投与期間をLATESTOPPINGRULEというそうだ。5から6ンエ尾真理ず間歩ことゾレアを投与すると5から6年効果が継続する人が50パーセントだそうです。ゾレアに新しい財形が出るそうだ、いわゆるシリンジタイプです。私のクリニックにはゾレアの撹拌機を設置してあるがこれからは注入器加算がつくもしれないがこれからはゾレアプレフィルドシリンジ(PFS)です。年度が低いので25Gから25Gに針の太さが変わる。

漢方薬の服薬指導は誰がする

講演会で坂崎弘美先生に向けられた質問は院外処方で漢方薬を処方して漢方薬の服薬指導をだれがするか。調剤薬局で服薬指導をするとなると遠くのや局に処方戦が飛んだ時の対応が大きな問題となる。坂崎弘美先生は院内で看護師と二人で服薬指導をされているそうです。混ぜて味を変えて漢方薬を服用しやすくするには保護者の理解力とさらなる説明が必要である。漢方薬を処方しても服用できるとは限らない子供だけではなく大人も一定の割合で服用できない人がいる。そして高齢者には嚥下力の問題がある。混ぜて漢方薬を服用できるようにする指導は手っ取り早い。ミロに混ぜてココア味にするのはとても簡単です。からいあじならアンパンマンカレーに混ぜる。坂崎弘美先生のようなきめ細かな発想の展開と実行力は私にはない。子供さんはお母さんが漢方薬大好きかどうか。混ぜるのみならずクッキーやハンバーグを作るなんてなかなか料理好きでないと無理。漢方は2財までにしないと査定される。私と子では社会保険の査定が目立つ。無下に多剤処方ができない。飲めないから方剤を変えてくれと言われても保険で査定されるから無理というしかない。出せば出すほど逆ザヤになる内田のこういM生薬末など保険で漢方薬を処方するのが難しい時代になってきた。錠剤かカプセル以外飲めない人もいる。