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姫路キャッスルホテルの講演会

姫路で行われる医療の講演会でもっと人気なのは姫路キャッスルホテルです。支配人さんのフットワークが軽い。羽曳野医療センターの亀田誠主任部長が姫路キャッスルホテルでアドレナリン自己注射のお話をご講演くださった、ご高名だから何度かお話聞いたが無茶苦茶お話が旨い。10月に入ると島根大学皮膚科の千貫裕子講師が姫路キャッスルホテルにおこしになる。千貫裕子先生は元気が出る講演です。お昼休みに千貫裕子先生の講演をWEBで聴きました。ケースから出したエピペンは落としたら終わりで針が出てしまう、エピペンは保険診療で処方するのであるから出していけない人というのが存在する。千貫裕子先生のお話は勿論αGALです。だがREDーMEATつまり赤い肉ならαGALのイメージだったが今回豚肉ならPORKCAT症候群、牛肉ならαGALアレルギーというのが分かった。ポークキャットシンドロームについてのお話は初めて聞いた。αGALはダニ咬傷、日本こうはんねつ血液型がA型0型抗がん剤セツキシマブあれるぎーなどと関係がある。抄読会でも勉強した。もう一度10月にご講演が聞ける。アスピリン不耐症には蕁麻疹と喘息がある。両方が同じ人に見られることはないあるいは稀だとおっ社てました。なんでだろ。今日はじばさんビルです。