記事一覧

エキス漢方虎の巻

エキス漢方虎の巻という書籍をさいきんながめている、どこの会社の漢方エキス製剤を使うのがよいか。ガイドラインの改正により適正使用についの話題が増えています。講演会前の本社によるスライドチェック、さらには本社から不適切なお話をする演者をチェックするように命令が下っているようです。丸善プラネットから出ているエキス漢方虎の巻を最近眺めてます。T,KR,O,Kの4社のエキス製剤を比較しています。適応病名更には構成生薬、抽出エキス量について比較してある。今日は東京駅の11階の外商サロンでネスプレッソをいただいて飯田橋でエキス漢方ZtoAに参加しました。昨年の秋迎えの調剤薬局で爪白癬の薬について説明会をしていただきましったが終わった後先生ところ爪白癬なんて少ないのに何で説明会?という感じで薬局長に言われた。メーカーさんがさせてくださいとおっしゃったから説明会をしていただいた。エーザイさんにWEBで私自身は毎月のように勉強している。薬剤師さんも勉強したいかなと思っただけです。私のところは患者さんが少ないがいろいろな病気がの方が来る。これもエキス漢方ZtoAをはじめとする漢方薬の勉強のおかげと思っている。新幹線もガラガラ、自栗復習しています。今日はアレルギ性鼻炎の漢方エキス製剤について学びました。もう少しで大学入試センター試験も終わりの時間。かえって自己採点。兵庫県の私立中学の入試も早いところは今日合格発表。そして一番新しい一番学費が安い私立の医学部、慶應義塾大学よりも学費が安い国際医療福祉大学、さらには愛知医科大学の入学試験に気持ちを切り替えなくてはならない。私の時代と異なり簡単に入学できる医学部などない。富士山は真っ暗で見えませんが私のところでインフルエンザワクチンを受けてくださったすべての受験生の方の成功をお祈りします。

重校薬徴の生薬解説

重校薬徴は尾台よう堂の著書だそうです。重校薬徴は53種類の生薬について記載があるそうです。谷口書店から発売されている織部和宏先生の重校薬徴の生薬解説は流石織部和宏先生という内容です。重校薬徴の生薬解説は大分臨床漢方懇話会の講演原稿を元に作られているそうです。たとえばツムラの地黄、八味丸のみ熟地黄、他は乾地黄。など現実に日本のメーカーの事情を解説してある。織部和宏先生は兵庫や岡山でしばしば講演されている。何度聞いたかわからないほど御講演を聞いた、今年は春には博多まで講演を聞くために行った。大分では医師会の要職も務められてすごい。織部先生のすごいところは日本漢方で古典の条文を暗唱しておられること、せんじ薬を処方され生薬に大変造詣が深いところが博多まで講演を聞きに行きたくなるゆえんです。以前は板書されていたが今はパワーポイントのソフトを用いた講演です。各エキスメーカーを比べてあるところがとても素晴らしい。

VAIOのモバイルPCが壊れた

最近ブログの更新頻度が減った。子供たちにスマホ買い与えた時私はVAIOの小さなモバイルPCを購入し東京大阪名古屋に行くと持ち歩いていたが壊れた、診察が終わって必死で梅田まで持ち込んだが年末なので1カ月かかりますといわれた。SIM抜いてあずかっていただいた。VAIOは持ち運ぶので故障するであろうとヨドバシ梅田でポイントを延長保証に充てていた。延長保証では一回限り無床になるそうだ。実額なら88000円もするそうだ。そしてNECのパソコンも同時に壊れた。保証が2019年11月に終わっていた。もう一つNECのがあるのでデータだけ子供に取り出してもらってUSBに入れた。横浜の第6回総合アレルギー講習会では実習にあとアンケート書くのにスマホもってない方ガラケーの方と言われたら私だけだった。重要なお知らせがありますとCメールが来る。何かと思ったら携帯電話会社からCメールが来たり重要なお知らせがありますと電話がかかったりする。通信機器の購入と使用にかかるお金は馬鹿にならない。大きなものです。