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神戸大丸でコーヒー

神戸大丸のサロンでコーヒーをいただきました。東京と異なりネスプレッソではありません、まどがないが静かで好き。利用者はみんな紳士的時には患者さんとお会いする。姫路の方は姫路の百貨店では買い物しない傾向がある。駐車料金3時間まで無料が大きいそうです。春節で大きな荷物を持つのは中国からの観光客。みんなマスクなんてしてません。シャネルや資生堂は大賑わい。梅田の大丸にはサロンがない。観光立国も大切ですが感染症水際戦略の方が大切です。

10年20年そして30年

仙頭クリニックが開設30年系統中医学が20年関西系統中医学が10年になる。おめでとうございます。そんな華やか晴れやかな気持ちで第10回関西系統中医学講座に朝から臨みました。私にとっては国家試験に受かって30年です。最初は基礎理論編のみ、最初はお茶の水スクエアでの数回は受講者が殺到して飯田橋中心に変わった。最初はオーバーヘッドプロジェクターだった、仙頭先生が一枚一枚買えていた。そして社員が確認用に撮影したビデオを5000円で販売していた。途中でDVDになったがコストの問題でDVDにはなかなか変わらなかった。講座は増えて原則第二第三日曜に行われたこともある。つまり4講座を一年で学ぶ形でした。またゼミナール室といって症例を受講者が出して開設する講座もあった。きょうは生理病態治療編の循環器腎泌尿器の整理と病態・治療です。ホテルサンルート梅田がホテルビナリオに名称が変わった。そういえば東京飯田橋の後楽園近くの日揮ファーマビルも途中で持ち主が変わり使えなくなりました。会場の確保にコタロー漢方製薬様も奔走されていることと思います。ご講演始まりました

系統中医学講座大阪

大阪で行われる第五期関西系統中医学講座の最終回でした。先週の東京飯田橋でのエキス漢方ZtoAでは平成二年の十二月三日に仙頭クリニックが開院になった。三十年でこれだけかと謙遜にお話しくださった仙頭正四郎先生。もうすぐ系統中医学講座関西系統中医学講座通算二十周年おめでとうございます。系統中医学講座は決して個展に帰れとは言わない。内経に帰れという中医学。経方に帰れという日本漢方古方派。そうではなく西洋医学も進化しているから東洋医学も進化しないといけないというのが関西系統中医学の基本概念と私は理解する。関東では阿曽まで仙頭先生は私たちに惜しげなく自らは捜索した系統中医学について教えるのか。最近はおっしゃいませんが私の体は一つしかありません。皆さんが広めてほしいから惜しげなく資料を提供しています。それから仙頭先生の国語の力がすごい。誰でも原稿作ったら訂正が入る。近年ほとんど訂正がない。これ間違ってないかなと質問に行ってもこれでよいとのことです。第六回関西系統中医学講座が四月から始まります。何回聞いてもわからない。講演きいたときはわかった気にさせていただく。なにかエネルギーをいただいたような気になる。復習が大切です、朝、会場に早くいったらテキストを一生懸命読むことも大切です。私は関西系統中医学講座、エキス漢方ZtoA、エキス漢方ZtoAin名古屋を休みながら参加している。仙頭正四郎の講演を拝聴することで私の漢方は少しずつ成長している