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エキス漢方ZtoA名古屋

東京でのエキス漢方ZtoAに続き名古屋でもエキス漢方ZtoAが行われているが参加者が多くない。ところで今年度最後のエキス漢方ZtoAin名古屋となりました。今日も参加者が多くない。そんな中隠岐の島から参加されている医師とお話しできた。10000人以上ひとがおられる。産業は漁業と林業。私もそんなところで医療ができたらよいなあと思う。飛行機に乗ると大阪まで一往復だが35分で到着するらしい。一方飛行機で島根大学医学部付属病院がある出雲まで30分だそうです。そんなご多忙な中名古屋の小牧空港経由でエキス漢方ZtoAin名古屋に参加されているそうです。夢があるお話です。救急車が隠岐病病院に行くそしてドクターヘリで島の外の病院に搬送される。自治医大や鳥取大学の地域推薦枠の若い医師が活躍しているんだろう。関西の私立医大の入試は関西大学でのあさっての大阪医科大学で終わる。あとは後期試験の身となる。今日は産業医科大学の一次試験だった。入学定員が今大変多くなっている。将来医師過剰時代が来るかもわからない。しかし働き方改革に対応するには医師を増やす以外ない。地域推薦枠が非常に多くなっている印象を受ける。兵庫医大の地域推薦枠では4000万円以上のお金が貸与され9年勤めたら免除されるそうだ。

石井正光教授の三回シリーズの講演会

石井正光皮膚科大阪市大皮膚科名誉教授の3回にわたる講演が終わった。3回目は本当は10月に行われる予定医でしたが台風で延期になった。普通の講演会ではなくまずは食事を変えようというお話、そして大学の医学の部教授だから電子顕微鏡の写真がいっぱい。尋常性乾癬なら焼き肉やステーキを食べることを控えるだけで改善することがいっぱいあるみたい。四つ足はあかん、焼肉脂の食事制限が良いみたい。石井正光先生は大阪市立大学時代から乾癬で生物製剤やネオーラルもつかなくてよくなる経験を多くお持ちで乾癬学会で発表されたことあるそうです。じんましんのガイドラインんの委員長のところから紹介状付きの患者さんがお越しなり処方薬を見るとワーファリンが入っているワファーリンは血流改善薬です。ワーファリンを漢方薬に変えたら今はルパフィンだけになったらしい。素晴らしいお話をいっぱい聞くことができました。脂は何が良い、サラダ油はやめる、オリーブ脂には二ぜ物があるから注意。コンビニでもできる健康法がスムジー。果物が少ないつまり野菜が多い住むジーが良い。糖質制限で突然死することもある。みんなサル食6000万年前サルが食べた緑昆虫に戻ろう。人間は500万円人間になった。今人間ライオン食を食べている。最後はエクソソームについて最新のお話をなさった。20時になっても変える医師薬剤師はいない。大杉漢方の講演会は漢方全体の普及を目指す講演会が増えている。今日はエキス漢方ZtoAin名古屋です。

あれやこれやと手を出すな

こどもから大学受験するから赤本買って、問題集買って、いわゆる買って買って攻撃を受ける。患者さんにもおられるようだ。いろんなアプローチをしている、つまり漢方薬だけでなくサプリメントなど色々な治療をしている人。それが分かった時点で漢方薬を一剤にするとか減らす。いろいろなことをするとプラスマイナスして効果が上がらない可能性がある。例えばにきびこと尋常性ざそうの治療についてしばしば相談を受ける。顔だから早くという焦りのような気持ちはよくわかる。しかし本当に効いているものを見失う。そして漢方薬の飲み残しが増える。受験勉強においては同じ教材をぼろぼろになるまで使い込む。今日は九州と東京で産業医大前期試験、国立大後期試験と産業医大は同一日に行われるためどちらかしか受験できない。国立大学後期試験産業医大後期試験まであとひと月です。赤本結構高い。模試の復習とか新しい教材に手を出してはいけない。インフルエンザ感染症が少ないがいる、10年間で2番目に少ない。今年はワクチンの当たり年かもしれない,ワクチン接種している人は罹患していないとまで行かないがワクチン接種してない人が高熱が出る。

土山魚住大久保駅に臨時停車します

産後のうつ病を勉強するため診療が終わってすぐクリニックを出た。ところが加古川駅で先行普通列車に運転トラブルがあり新快速が土山魚住大久保駅に臨時停車した。西明石からは平常に戻った。毎週土曜日に診療が終わるのが楽しみです。来週は診療終わったらのぞみに駆け込み眼科医会主催生涯教育東京講座に参加します。再来週は14時から医院経営研究会の司会。早く来てねといわれている。その次は県医師会館でコンタクトレンズの販売管理者講習です。16字には新快速は平常に戻っていた。産後鬱についてお話を聞いた。ゴダイの薬剤師さんも姫路からお越しだった。認定シール付きだからかお勉強がお好きなのか。アメリカでは昨年産後うつ病の注射が登場したらしい。ブレクサノロンという薬です。一回の注射で持続し効果発言も早い。ブレクサノロンは脳で作られることも卵巣でプロゲステロンから作られることもあるそうだ。ボンデイングとは愛着んことだそうです。出生前診断してトリソミーと分かり絶望し抑うつ不安そして思い通りには人生ならないと絶望する。できちゃった結婚が多い時代、この子ができなければ結婚しなかった。本来私はバリバリ仕事ができた。子供がおなかから出ると喪失感。そもそもイライラしてない母親はいない。そして自分はたたかれたなどつらいことを思い出す。夫には父親なんだかこうふるまってほしい。旦那は私が言わないとわからない。インターネットの情報なんてもらっても仕方ない。私が在学したころの兵庫医大の精神科には女性医師などいなかった、もともと昔から女性が多い大学だった。素晴らしい講演会で舌。