姫路眼科　西川クリニック　院長ＢＬＯＧ

ホームページの管理画面を操作するパソコンが一昨日の悪天候のためか不調です。どうしよう？どなたかＰＣに強い方助けてくださいといいたい気持ちです。しかし、じんましんは手ごわい。漢方治療をもとめてこられるがまずはどうしても漢方エキス製剤の味があわず飲めない人がおられる。一方、３年たって治っていない方のばあい即効性は期待されません。体質改善といわれる。体質が変わらないことはみんな分かっておられる。昨日もじんましんで有名なＨ大病院にいきませんか一時間ですよと申しました。たった一時間だがＨ大病院までは近いようで遠いとおっしゃった。パソコンが復旧しないとメールも届かない。困ったことです。

「姫路　西川クリニックブログ」での検索数がとても増えています。ありがとうございます。しかし、医療系サイトで「とある質問」をいたしましたところみんなアクセス解析されているのですね。うちよりもっと詳しく解析されています。今日は珍しく携帯からアクセスがありました。iタウンページは役立たないというのが通説のようです。やはり医師たるもの謙虚に親切でないといけません。色々子供のことをはじめ助言いただいた医師の方に感謝いたします。

「ブログ見ましたよ」と言われることが多くなりました。タウンページの広告を取りに今日営業マンがこられました。どちらもお金がかかります。iタウンページもタウンページと同じだけのお金がかかるのですね。但し両方出すと値引きが入るとのことでした。ブログをご覧いただきわたくしに共感いただきました方に来ていただく方が診察しやすいのでＨＰ以外の広告は一切お断りするのがよいのではと思います。ＳＥＯ対策にたくさんお金をかけておられる医療機関もあるようですがどうでしょうね。そのお金は患者さんの診察費から出ていると思うとかんがえてしまいます。看板も不況で医療機関のものが目立ちます。ブログをご覧いただき御来院いただきました節は「ブログみたよ」と一声かけていただけましたら幸甚です。

当院は広告をしないクリニックです。看板は一つも出していません。電話帳からも撤退しようと考えています。広告できるのも皆様から頂いた診察費がもとになります。よくもあしくも最大の広告は口コミです。そして院外処方の場合はよき保険薬局が近くにあることです。法律上、一番近くへ行く必要は全くありません。かかりつけ薬局を持ってください。保険薬局もそうすることで繁栄します。それが、医薬分業です。但し、漢方薬の場合は難しい。会社により微妙どころか同じ会社でも錠剤と細粒で生薬の量が全く違う。適応病名も全く違う。そこまで勉強している薬剤師さんはそうそういません。ちょっと離れていても信頼できる医師や信頼できる薬剤師さんを探しましょう。

明日から連休です。わたくしは日本眼科医会主催の生涯教育講座へ参加します。東京にいきます。ブログにいろいろ書けるようにしっかり勉強してきます。花粉症の症状をうったえるひとがふえています。

ウイミンズパークにもご投稿いただいているようですが「姫路　西川クリニック」では予約制を導入した方が待ち時間が長くなるとシミュレーションしております。イライラするような場合はご遠慮なくお申し出ください。ディズニ―ランドではこんな話があるそうです。ちなみに東京ディズニーランドへ行ったこともないし、行くことなくこのまま死んでゆくのがわたくしの運命。幕張メッセに学会へ行く方がわたくしにはお似合いです。子供の医療費はばかになりません。さて、ディズニ―ランドには遠くから多くの方が来られます。当然あと一歩でアトラクションが見れないことがあります。その時どう説明するか？「もっと前から、もっと早くからきてお待ちのお客様がおられます」と説明するそうです。モンスターペイシエントがいないという環境でのお話です。

東京で無診療投薬により有罪判決になった医師がでました。無診療投薬は違法であるといくら説明してもダメだといっても近くの医療機関では薬だけがあるのにここだけなぜだめかといって患者さんが来なくなる。よくあることだそうだ。真面目なのものが損をする世の中だ。

自アクセス除外設定が「姫路　西川クリニック」のＨＰには設定されている。なるほどよく考えてありますねー。ムコスタ点眼液はなんか自分でさすとよいみたいです。ムコスタ４本×１４日つまり５６本しか使えません。処方できません。１年つまり今年の１１月が承認から１年です。牛乳のような目薬がムコスタ点眼液です。誤投薬防止対策は万全です。この色は絶対に忘れません。ＨＰアクセス数で「ムコスタ点眼液」はもうすぐベストテン入りです。それにしてもきょうもインフルエンザの予防接種３人来られました。なぜもっと早く来られなかったのでしょう。不思議な目薬「ムコスタ点眼液」世の中不思議なことばかり。

「姫路　西川クリニック」のホームページへのアクセスで昨日と今日多いのは「アクセス」です。西川クリニックは向かいがドラッグで南へ行けば耳鼻科のの調剤、北へ行けば脳外科の調剤があります。ローソン、セブンイレブン、マックスヴァリュもあり大変便利な場所です。誰が何のために「姫路　西川クリニック」のホームページへ入り「アクセス」を調べているのでしょうか？これもまたあはれなりけり。普通に考えたら月間カレンダーを見ている人も増えているので診察に来られる方がみているのでしょう。

医療の広告には大きな制限があります。記載事項は全国共通です。ＮＴＴのタウンページには厳しい規制がかかっています。タウン誌に自院広告とみなされるものを掲載することはダメと姫路市医師会に入会したときオリエンテーションでいわれた。日本医師会的にはホームページは広告に非ずとされている．ただし美容外科の世界はホームページを規制しようという動きがあります。自由診療ですので当たり前です。広告のできる専門医はかぎられています。私の場合は眼科学会専門医、アレルギー専門医、漢方専門医の３つです。