最近漢方薬が2次審査で査定される。月の初めと月の終わりに二回お越しになったり、処方が合わないと中3日でお越しになり査定されたり。西洋薬の新薬に比べたら安い漢方薬がバンバン査定される。社保に連絡すると病名ありますか?あります。中3日で処方しているから査定したそうです。そしたら症状安定しない例で30日を超える処方をしろということですか?といったやり取りをしてもう一度突合再審と書いて提出してくださいとのことでした。なんせ昨年の10月のレセプトを保険者の申し立てにより査定します。期日までに提出しないときはこちらの判断で査定します。ツムラ加味帰脾湯を初めて処方するので14日良かったので3日後に28日処方したのが悪いというのです。そしたら42日を推奨するのかといえば30日を超えた処方は分割処方しなさいと言われることもある。漢方薬は2剤満量は認めるという申し合わせがある、クラシエ柴胡加竜骨牡蠣湯は12錠分2で三分の二の量にしている。今度の突合再審で復活することを祈ります。薬局の調剤料も査定され1万円近くの損害です。