高知では10月15日までに子宮頸がんワクチンを打った人が全額補助の対象になる方です。理由は子宮頸がんワクチンの1回目と3回目は168日開けなければならない。ということだそうです。こんなこと姫路の保健所は教えてくれなかったで?でも子宮頸がんワクチンの初回接種可能です。
姫路の眼科 西川クリニック院長の日々雑感及びお知らせ
高知では10月15日までに子宮頸がんワクチンを打った人が全額補助の対象になる方です。理由は子宮頸がんワクチンの1回目と3回目は168日開けなければならない。ということだそうです。こんなこと姫路の保健所は教えてくれなかったで?でも子宮頸がんワクチンの初回接種可能です。
安全性と重症化のリスクを考えると自然感染の免疫の方がワクチン予防接種による疾患予防の方がデメリットが大きい。親の世代での円、肺炎、後遺症でなくなる人のことは忘れられている。というのが一般論です。
今年も去年と同じインフルエンザワクチンだということをご存知ですか?昨年かかったらうたくてもよいか?と質問されるとどう答えるとよいでしょう。3価のワクチンなので一度かかっても他の2種類にかかるかもしれません。そしたら昨年かかっても今年も打たないといけないことになります。もちろん任意接種ですのでご本人と保護者の方の意思です。
今年のインフルエンザワクチンは3歳以上は0.5ccに増量になっていることを知っておられるご父兄は少ない。2011-2012のインフルエンザワクチンは昨年と同じであると知っている人も少ない。小児に対する増量は日本小児科学会、日本産科婦人科学会の要望によるものです。WHOは0.5ccを今までも推奨してきました。いきなり増量では親として納得いきません。今日も大丈夫ですか?そんなに打って。と言われました。思考を変えると去年までは何だったか?と思う親の気持ちも理解できます。さあどう説明したらよいものか悩んでしまいます。
今日になって子宮頸がんワクチンの当日接種希望者が殺到している今日は10人くらい初回の方が来院する予定です。更に昨日からきている二回目の方がお二人ほど来られる。初回の場合サーバリックスとガーダシルいずれを希望するか聞くことになっている。ややこしい話だ。みんなそんな話は聞いていないとお母さんは言う。インターネットで調べてもらうことにした。当日接種を売り物にするのも大変です。夕方になり来院されたかたでガーダシルを希望された方もおられた。やはり2価と4価なら日本での実績がなくてもガーダシルを選ばれるのは当然だと思います.西川クリニックで子宮頸がんワクチンを打たれ方ほとんど痛いとは言われません。なぜでしょう?とてもうれしいです。励みになります。
本日インフルエンザワクチンが入荷しました。3歳以上は0.5ccに増量のため廉価な当院では早めのインフルエンザの予防接種をお勧めいたします。特に私立の中学校を受験される方は来年の一月の入試に向けて早めの接種をお勧めします。今年からWHOの勧告で0.5ccに増量になったという報道は少ない。昨年と同じ成分のワクチンであることを知る人は少ない。ひょっとしたら昨年インフルエンザに罹った人は免疫の記憶が残っており今年はかかりにくいことはないだろうか?
今朝の日経新聞ご覧になられましたか?インフルエンザワクチンの供給不足について取り上げられていました。要するに昨年3000万本作成され500万本余りました。だから今年も大丈夫との予想でした。新聞では1社に①ウイルス混入が判明したためとされている。もっとまえから②震災の影響でこの会社のワクチン供給は減るとされてきた。不足するという噂は前々からわかっていたことです。さらにWHOの基準に従い3歳以上の子供は0.5ccを2回つまりお大人と同じ量を2回うつように変わったのです。ワクチンを打ってもインフルエンザにかかるのは量のしかし日経新聞では子供の接種量の増量分は述べられていません。この地方の新聞を読むと公平ではない記事が載っている。新聞は百科事典ではない。すべて書く必要はない。
インフルエンザ予防接種料金は西川クリニックでは今年も据え置きの1回2205円です。6か月から接種させていただいています。震災による卵の不良品化、三歳以上の子供の接種量が大人と同じになったことと品質問題でさらに不足が懸念されます。お早目の対応をおすすめします。インフルエンザ予防接種を受ける方は年々ふえています。なんでも気軽に相談できる西川クリニックの院長。腰が低いと常にいわれています。インフルエンザ接種料金も低い。兄弟がいるとすれば腰が低いので弟に間違えられます。みんな医師はエラそうにするものだと思っておられませんか?予約なしでも接種可能です。十月になったらインフルエンザ予防接種計画を考えてください。
9月もこの時期になりサーバリックスかガーダシルか悩ましい問題です。厚生労働省の通達により9月末までに1回目うつよう姫路の保健所のホームページにいつの間にかのっていました。当院でも早速ガーダシルを採用しました。子宮頸がんワクチンほど父兄主導で悩むワクチンはない。今までも痛いとか不妊症になるとかいろいろな質問を受けました。サーバリックスが痛いのは西川クリニックではデマの様です。海外から輸入のワクチンには長く聞く様にアジュバントがはいっておりこれからの課題です。答えはわからないのではないかと思います。ただし、噂では北海道の札幌市はガーダシルに一本化したいようなことを聞きました。3回接種するワクチンを2種類おくことはご投薬の元なのでみんな避けたいところだと思います。
知らない間にロタウイルスのワクチンが出ていたんですなー。同時接種推進派でないとこんなにたくさんのワクチンうてません。そもそも先進国である日本ならロタウイルスは脱水の管理をきをつけたらよいかもしません。発展途上国ならワクチンで感染そのものを防ぐとよいと思いますが如何ですか?