コンタクトレンズ診療は矛盾がいっぱいです。本来自費診療です。保険診療って不思議です。「コンタクトレンズを合っているかどうか」が本来の要件、「老眼かしら」と診察にお越しの人を受付してしまった。仕方ないから検査をしていると「先生かわっとうなあ」と突然おっしゃった。そりゃしまった断るべき方なのにすごく後悔しながら検査していた。変わっていると思うのはお互い様、ひと箱は買うからというのがコンタクトレンズ診療のマナーです。診療やめておきましょうかとお答えしましたというとここまで来て。「何を言うじゃ」とのことでした。結局嫌々診察と検査が終わった。最近急に増えているコンタクトレンズが老眼で合わないなんかおかしいと感じて診察に来る。インターネットやメガネの安売りつまり量販店が販売管理が置いているところで以前は処方箋をもらってきてくださいと言われたのがコンタクトレンズ販売店を持っている眼鏡店は絶対しないやり方で患者さんいやお客さんにうまくささやくようです。わたくし共でコンタクトレンズを買っていただくと4月にごっそと消費税が来るから本来いやなのですがコンタクトレンズ販売所が言うとおりにうまいこと利用されトライアルレンズを供給できないとメーカーから言われて「コンタクトレンズあっているか」という人は断るようになりました。コンタクトレンズには現時点では処方箋がない。急病センターでのゴールデンウイークの診療も嫌だが、おいしいところどりの患者さん増えました。今日はお城まつりです。寝るに限ります。