インターネットを見ていると「はじめてのコンタクトレンズお断り」というのがコンタクトレンズ量販店で記載されていました。やっぱり「初めてのコンタクトレンズお断り」という発想はあるのです。これからコンタクトレンズをめぐる診療はどうなるのでしょうか?「初めのコンタクトレンズ」はマンパワーが豊富なところではよいのでしょうが私の様に1人でやっているとつらいところがあります。しかも一回お越しになっておしまいということも実際にある話で一回指導して度数の微調整をするからと説明したにもかかわらず「うちの子はすべてわかっています同じレンズ渡しなさい」という風に保護者から言われました。今の時期「初めてのコンタクトレンズ」の方がお越しになるとびくびくします。コンタクトレンズ専門の量販店を信じていく人が主流になっているのでしょうかそれともインターネットが主流になってるのでしょうか?めがねもインターネットの時代が来ているそうです。処方箋を送ればよいそうです。こうなってくると鼻や耳のところを合わせるという調整が有料になるのではないかと危惧するのは心配のしすぎでしょうか?