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アイリーアのWEB講演会

二日続きでアイリーアの講演会があったようだ。日曜日のは本来はライブの講演会だったようだ。仙台で東北地区中心で介されるはずだった。秋田大学も緑内障から網膜硝子体に教授が変わったそうです。医局員が少なく大変なようだ。都心に行けば眼科医は余っているのに東北では少ないところもあるようだ。昨日WEBMRさんから案内のメールが届き気が付いた。BRVOは日本人の四十人に一人、CRVOは300人に一人意外とおおいような気がします。日本人はRVOになりやすいそうで、CRVOが反対側に発症する可能性は5年で11パーセントもあるそうです。CRVOは網膜中心静脈に血栓ができて網膜血流が低下し低酸素さらにはVEGFが増え黄斑浮腫を起こすあるいは新生血管ができて緑内障や硝子体出血が起きる。無還流領域の面積で虚血非虚血型に分類される。途中で非虚血型の三人に一人は虚血型になる。虚血が他では新生欠陥緑内障のリスクが上がる。むかしはレーザーで破壊する治療だったが今は抗VEGF抗体の注射がある。開業以来注射のほうがレーザーより優れると思うのでバス一本で行けるところ素晴らしい眼科医にご紹介しています。

Dr岡の第二回講演がよかった

マイランEPD合同会社さらにはノバルテイスなどでCOVIT-19の講演会を切って理解を深めています。埼玉医大のDr岡の講演会が素晴らしかった。Dr岡は感染症の専門医で昨年の秋神戸で製薬メーカーがスポンサーではない生の講演会を聞いた。とてもよかった。COVIT-19が流行しこれで2回目の講演でしたがわかりやすかった。一番はDr岡は感染症専門医の立場、マスコミに出てくる方には公衆衛生の疫学の大家が多いように思う、私たちが最近医療従事者向けに効くのは呼吸器内科や感染症内科の大家が多い。COVIT-19のように治療がない病気にPCRをやみくもにしてはいけないとDr岡はじめ多くの演者が述べている。マスコミではなんでもっとPCRをしないのかど素人の司会者やコメンテーターが連呼している。もっとひどいになる一番患者さんのことを知る主治医がなぜPCRをしないのかと批判している。餅屋は餅屋。テレビでは医師は一人、あとはど素人。同じ医師でも公衆衛生の専門医と臨床医ではPCRに対する見解が全く違う。医師は医師免許があれば万能、PCRの定量とウイルス感染症の相関はわからない。PCR陽性が意味するものは必ずしも感染性を示さないところです。

新型コロナウイイルスの講演会

姫路市内でのライブの講演会がなくなり同時期に子供の国立大学前期入試や○○医大の前期や○○医大の後期試験が終わり姫路駅前に行くこともなくなり毎晩WEB講演会で勉強しています。WEB講演会も放送スタッフと演者の感染に配慮して中止になったり土曜日の夕方にライブで行われるはずだった講演会がWEBに切り替えられたり昼も夜もWEB講演会がいっぱいあります。そして糖尿病の講演会も最初に新型コロナウイルスのお話があったり新型コロナウイルス感染症のお話が増えています。そしてONDEMAND配信があり情報は出歩かなくても豊富です。MRさんも医師とは会うなという指令が出ているところもありポストに資料が入っていたリ濃厚接触しないようにいろいろ工夫されています。関西耳鼻咽喉科アレルギー研究会も中止のはがきが来ました。若い人が無症状病原体保持者になっている場合があるため子供も大学に入学式に行ってしまうとしばらく家に帰らないようにと書面で連絡を受けています。まだまだ入口、出口は見えません。コロナに罹患すれば休業補償保険が生きてきます。濃厚接触者で自宅待機では保険は聞かないそうです。今日の夜はファイザーさんの新型コロナウイルスの講演会、4月にはマイランEPD合同会社の新型コロナウイルスの講演会状況がどんどん変わるからこの2つの会社は毎月講演会がありでもONDEMANDでも放送されています。ただしこのひと月余りで何度かWEB講演会が受信できない事態がありました。WEB講演会にはこのような事態がつきものです。

視野計壊れた、代替えもない

視野計が壊れた、500万円くらいかかるだけでなく、今日代替もない、今日はなおせるところは修理し納期は4月中旬以降の様です。困るなあ。暗い、明るい話は何にもない。コロナウイルスの方と接したら濃厚接触者になり2週間休診。風評被害もすごそう。神戸で注目のA生命から訪問したいといわれたがお断り。誰が濃厚接触者かわからない。今週になり暇。昨年の今の時期の半分になっている。花粉が少ない影響もある。去年の薬を使ってましたという方が多い。鼻が詰まって困る人が激減している。目がかゆい人が比較的多い。昨年はゾレアを使ってほしい人が多かったと想像する。今年はデイレグラまで使う人も少ない。ディレグラもジェネリックが登場する。ザイザルにも後発医薬品が登場する。アレサガは使ったことがない、患者さんのイメージがわかない。舌下免疫療法は大変効いている。耳鼻科へいった患者さんはお一家族だけの様だ。それにしても500万は大きすぎる。ショック。

インフルエンザの講演会

昨日日は今年一回目のゾフルーザの塩野義製薬のWEB講演会、昨年はゾフルーザのブームでした。私は昨日は化血研のワクチンを販売して居る明治製菓さんでWEB講演会でした。昨年はゾフルーザ関連のウエブ講演会がつまりゾフルーザのウエブのインフルエンザの講演会が11月三回もあった。そのうち一回は調剤薬局でみんなで見ました。ゾフルーザの薬価は80㎏以上で3.5倍、40から80kgで3.5倍もするそうです。たっかーという声が聞こえてきそうです。昨年は塩野義製薬のMRさんは昼休みは毎日説明に駆け回っていたようです。そのためか予防接種を希望される方が減っているかとおもったがワクチンは潤沢なのに今年はもっと暇です。昨日の講演で聞いたのは年少者と妊婦さんにはインフルエンザワクチンの接種が毎年効果を上げている。生まれてくる子供にも移行抗体かどうかは別に大変有効である。出産後も妊婦がインフルエンザワクチンを接種することは有意義である。塩野義製薬のWEBを昼休みにONDEMANDで見ました。難しくて変異のお話を聞きましたがよく理解できない。今日は姫路キャッスルでイナビルの講演会楽しみにしています。イナビルのネブライザー吸入8分もできんなあ。

エピペンの添付文書の重要性

エピペンの講演会で添付文書が何度も出てきた。時代は変わっている。マイランEPD合同会社のエピペンWEB講演会はいつも19時からですが欠かさず見ています。明日からアレルギー学会ということでコメデイカルを含めた講演会でした。明日はアミテイーザのWEBだそうですが便秘には新しい薬が多いため講演会が多い。エピペンはマイランEPD合同会社のものしか講演会がない。エピペントレーナーを時々触ることがいざというとき役立つという話を以前聞いた。アナフィラキシーというの人が生きるか死ぬかの瀬戸際をさまよう治療です。そして医療機関のボスミンとは異なり自己注射あるいは周りの教員をはじめとする大人がそれも教育の専門家であって医療の素人が打たねばならない。添付文書が重要になっている。これはおそらく裁判所がよりどころとしているためです。インターネットを通じて添付文書を読まねばならない時代が来ている。

セリンクロ

3月5日発売予定のセリンクロはお酒を減らしたい方向けのお薬です。セリンクロの講習会を受けるため大塚製薬の姫路営業所にお伺いしました。今までの断酒薬と異なり飲酒を減らしたい方向けのお薬がセリンクロです。今の時代女性の飲酒や喫煙するスタイルを評価するある種異常な世の中です、依存症はスマホでもアルコールでもコントロールが効かなくなる病態です。アルコールは百薬の長という、また飲酒量とリスクはJCURVEの関係にある2型糖尿病などもあるが高血圧のように直線的関係もある。女性とアルコールはキッチンドリンカー肝硬変に至るまでの時間が短い、女性ホルモンの関与など女性ならではの問題がある。飲酒すると65歳までの若年性認知症が増える。まずお酒をやめたい人は減酒から始めるべきだそうです。セリンクロを服用し心理行動療法を併用しながら頑張ろう、男性ならアルコール換算40グラムで生活習慣病リスクが上がる。簡単な目標ウイスキーダブルからシングルの水割りに減らそう。そして目標達成には飲酒日記を付ける。りゅを意識してアルコールを飲むとブレーキがかかる。買い置きするのはやめよう。良い睡眠が取れたら遅刻が減る。飲酒に頼らぬ健康的な生活を送ろう。医療者は共感しはげっましほめよう。島相は良くない患者さんに考えてもらおう。私は最近アルコールが飲めない、ウーロン茶で乾杯できるようになった。クリニックとなりのお好み焼き屋さんで飲み放題頼んだがビールいっぱいのアルコールで酔っ払った、ドリンクバーで元を取った。

ゾフルーザ

今年は自宅でゾフルーザのお話を何度も拝聴しました。11月はなんとゾフルーザの講演会が3回もSIONOGI TV出行われる。一方、私のクリニックには昨年納品されたノイラミニダーゼ阻害薬の点滴のラピアクタがまだ残っている。うちの子供たちに使おうと思ったがうちの子供たち何年もインフルエンザに罹患していないでので期限切れたら好感していただき在庫をしている。複数回のワクチン接種のおかげです。そこにノイラミニダーゼではない今年の春からインフルエンザの薬が登場している。しかし、日本人の文化としては最初は慎重なことが多い。単回投与の薬は嘔吐したりするとそれで終わってしまう。失敗は今までのイナビルと同じです。イナビル発売時は口が真っ白になったという笑えない話を聞いた。吸入出来と意味がない。年明けには姫路もインフルエンザ感染症の万円が予測される。今年は久々のAソ連型予防接種にはずっと入っている、毎年予防接種している人がかからないことを大いに期待しています。受験生にも家族にもあたっているからそしてインフルエンザワクチンに余裕ができたから複数回接種している。

勉強が忙しい

あっという間にセンター試験、インフルエンザワクチンの接種の人で大賑わいの毎日です。受験生はインフルエンザワクチンを2回っ施主してくれとたのまれる。受験生の子供の顔が変わっているのと同様私もWEB講演会が多いのでお忙し。昨日なんて塩野義製薬のゾフルーザ、ファイザーの薬剤師研修の単位が付いたWEBさらにはパルモデイアさらには日本新薬さんの内皮細胞のWEB講演会が2日続きでありました、まさに講演会尽くし。今日はアレルギー性鼻炎を集合会場で視聴、同じ演者なのに交通費がもったいないから同じ講演を2回一人聞いた。明日はいよいよ漢方薬のシェア80パーセント越えのメーカーの初めての全国の集合会場をつないだWEB講演会に、ミルタザピンの講演もある、今日は昼休みは過重労働面談をたくさんさせていただきました。私自身がWEB講演会で過重労働面談の対象となるなるほど大忙しです。来週もまたWEBで忙しい。今日は世界糖尿病デイでWEB講演会の帰りに見たら姫路城は青くライトアップされていましたが青というよりも薄暗いというほうが適切な表現と思います。なんぼ勉強しても賢くなれない、勉強することと多くの患者さんをさばく能力は別物です。漢方診療には診療科を超えた患者さんがお越しです、今日も講演会へ行こうと思ったらステロイドどころか保湿すら拒否のアトピー性皮膚炎の患者さんが見えた、これは手ごわい。脈診をしても触れないつまり沈脈さらには訪台が手首に撒かれて脈が取れない、舌診では舌質が薄く嫩舌でなよっとして血瘀があり歯痕もある、舌質の色は淡白、どう見ても陽虚や気虚はある。だからといって陽虚で補陽したらかゆくなりそうです、しかしかゆくて眠れない。悩みの種ができた。最近見たアトピー性皮膚炎の中で最重症です。

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