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雇用問題

一人ですべて行うという医療機関は少ない。一人でも雇用すると労務管理の問題が生じる、医院経営研究会は雇用のお話でした。いよいよ兵庫県の最低賃金が899円つまり時給900円では最低賃金になる。900円ではよい方を雇用できない、しかし103万円や130万円の壁がある。配偶者が厚生年金なら3号保険者が有利である。これはわかりきっている。医療法人における社会保険と医師国保は自己負担はほぼ同じ、何故なら定額の医師国に対して社会保険は事業主負担が半分あるからです。今は定年が65歳の医療機関が多い、そして70歳まで再雇用だそうです。約20人が参加し活発に討議もあった。今年から有給5日を指定有給にすることができる、指定するのは経営者、指定有給はル紙協定もいらない制度です。さっさと有休を消化する労働者ばかりそろうとよいが何か良いことあるかもねと有給を5日とらない労働者がそろうと年度末が大変です。昨年までは学会行くのに計画付与であったが今年からは指定有給です。有給の有資格者全員が5日の有休をとらないと一人につき罰金30万円だそうです。労働基準監督署は若い社労士をいっぱい採用しているようです。子供が大学入ったら20歳以降ん未納はダメよ。老齢年金ではなく障碍者年金が受けられないらしい。私なんか大学時代は払ってない。もう戻れない。

惨敗と思った医療事務講習会

職員募集をハローワークにお願いしても面接に至らない。医療事務の初心者からベテランまで多くの方にお集まりいただきいろいろな保険テンスの取り方について学びました。そして一生懸命伝えましたが何せ省略してはいけないとの依頼を受けていたもので必死でしたが私はなんて口下手だと失望してました、6月は医療安全講習会の司会です、同じく地場産ビルです。医療安全講習会の打ち合わせでご連絡いただきつたない話で申し訳ございませんとわびたところそうでもないですよと慰められた。そこでいつもお願いしているアンケートの私に対する批判を受けようとメールを送っていただくように依頼しました。やっと届いたメールには新人さんのわかりやすかったという意見が数多く寄せられているではないか。うれしかった。次も依頼が来るかどうかは全くわからないが依頼をいただいたら次回はもっとわかりやすかったが増えるように頑張りたい。眼科を主たる診療科とする私が前科特に在宅や悪性腫瘍などの保険点数の算定を医療事務従事者に対してお話するために勉強した、今後大いに役立つと思う。難しい膨大な内容を分かりやすくお話しするのは非常に大変です。今日は大阪に日帰り明日も朝から梅田です。

医療事務の講習会

医療は不況には強いが景気がよい時には人が集まらない、景気がよくなるのは困るといわれた長老もおられた。医療機関において玄関におられるのが医療事務をする受付です。苦情も感謝もすべて受付に向けられる。しかしながら資格の問題もありなんでもこたえられるわけではない。今週末は医療事務の講習会の講師を杯目されている。180分で休憩とオリエンテーションで20分つまり私は160分でスライド150枚。私の妻が私の話を聞いてあなたの話は難しいことを難しく話している。この前のラジオ関西の話確かに医師向けですね。皆さんすみません。今回は会費を8000円も徴収してある。もしアンケートにボロカス書かれたらどうしよう。まずは150枚すべてを話さずスライドを読むだけのところは省略しよう。自分の言葉で話そう。坂崎弘美先生のような元気が出る講演をしたい。6月のとある木曜日は午後を休んで坂崎先生の話を聞きに行こう。クラシエの雑誌にも投稿されていた。この活気がわたしにはない。坂崎先生は芦屋浜を7KMジョギングしてからご講演なさったらしい。やる気元気根気が今の私には必要だと思います。

カステルバジャックとヴァジエスポーツ

今どきJR大阪駅で服装を見ていると黒ばかり、そんな真っ暗な世を明るくするのがヴァジエとカステルバジャックスポーツです。カステルバジャックスポーツは古くは神戸阪急で購入していましたが今は神戸阪急は大丸神戸店になりました、神戸阪急はなくなりました。姫路ではカンダでカステルバジャックスポーツは手に入ります。御幸通りと神子岡前で扱ってます。昔はかすれるバジャックは山陽百貨店で舌がライカが倒産しややこしくなっています。そこに登場したのが山陽百貨店西館のヴァジエスポーツです。満と鳥取からもお客様が見えるそうです。バジエスポーツは大阪の京阪に行かないと手に入らないので一点ものに近い価値があると思っています。カステルバジャックスポーツも希少価値がウリで案外ないものです。バジエではベルト、カステルバジャックではキャラクターのズボンが好きです。他にもゴルフのブランドは多く存在しますが私はこの二つが好きです。残念ながら大阪梅田の阪急本館で購入できたピッコーネクラブはメンズがなくなりました。服装を気にしなくなったら認知症発症です。

安全衛生委員会

今日は従業員一同学校行事のため朝から夫婦で家内診療、昼には大手企業で産業医、安全衛生委員会は一流の企業ならではのリスクマネイジメントの勉強になる。私は保健衛生の労働衛生コンサルタントになるために産業医の実務経験なしで一生懸命勉強しました。当時姫路市医師会では近くの事業所優先のため田寺のように事業所がない地域でしかも眼科と世間では思われているので仕事がこなかった。労働衛生コンサルタントの試験合格に向け猛勉強で一度で特定化学物質作業主任者や作業環境測定師の試験に受かりました。しかし安全のコンサルタントは別の資格になるため安全の知識は欠乏しています。一昨日も夕方の診療が終わった後産業医業務をしていましたが老化に喪のが積み上げられてました。衛生委員会を行っても安全委員会は業種により設置することになっています。診療所の中から出て訪問診療もよいが私は上場企業での産業医業務が好きです。上場企業はいろいろスケールが違う。しかしこれ以上は会社を増やしたくない。しんどい、当直はもうできる年ではない。通勤災害を含む安全に対する取り組みは大切です。

接遇研修と医療安全

接遇研修の前に最近、面接をしていない。これと思う人の応募がない。ユニフォームを無駄にするのはいや、電子カルテのところに勤めている人はレセコンになると薬を入力できない。勤続20年の方が来るとレセコン専用キーボードで入力できない。あるいは複数かけていて面接に至らない。もう決まりましたとおっしゃることもある。不況に強い医療、バブルになると一般事務に人が流れる。医療には来ない、来ても以前のようなレベルではない。個人開業医では受付を中心に回っている。苦情や診察室で言えないことが見えるのが受付です。先日の接遇研修の後半は医療安全のお話でした。ここでは書けない良いお話をたくさん聞いて思わずアマゾンで講師の著書をたのんでしまった。最近働きスギで土曜日の午後は電車の中で寝ることが多いが演者の先生に名刺を渡して一番前に座ると眠気はなかった。医療安全には受付は重要です。受付の言葉一つで患者さんや家族の心象が変わる。患者さんには簡単そうに見せるのが医療事務のプロです。6月から全国で源泉徴収が義務化されると聞いていたが姫路市や区に尋ねるとお宅には該当者がいないといわれました。

接遇研修

今日は快晴でしたが接遇研修の司会にいってきました。毎年姫路駅前のじばんビルで行われているじばさんビルでの接遇研修です。講師は奈良県からわざわざお越しいただきました。開業医の奥様です、開業医の奥様研修もされておられる素晴らしい方でした。講演になれておられるからどんどん話は進みます。医療の接遇は世間一般の頭の下げ方とはちょっと違う。特に受け付けは全然知らない診察室でのトラブルにも対応する必要がある。講演の最初にACTIVE LERNINGについてお話は他者に学んだことを教えることによって90パーセント定着する。他社に説明しようと思うと復習も必要、話の内容が自分のものになっているということのようです。最後は医療安全研修ということでリスクマネージメントでした。院長妻から院長婦人への42のメッセージという著書を書かれています。ジュンク堂書店にいきましたがないようですのでアマゾンで購入したいと思います。

兵庫県保険医協会姫路西播支部の春の行事

兵庫県保険医協会の春の行事が目押しです。以前は家島の海宝まででかけいけす一つを保険引教会で借り上げたいと家内が大きな青物つまりカンパチを釣りあげ協会の会員員諸先生をびっくりさせた。体はこどもたちもいっぱい釣り上げた。会員旅行は秋に倉敷だそうです。5月19日は医院経営研究会、税理士の先生をお招きし医院継承や閉院についてお話をいただきます、もうすでに20人の出席申し込みがあります。兵庫県保険医協会の会員は参加費無料です。私は17時からホテル日航姫路で姫路市眼科医会総会もあります。6月2日は毎年5月に行っていた接遇研修です。これまた店員60人に対し約半数の参加申し込みがあります。もうし込み多数でお断りする年もございます。お早目にお申し込みください。姫路での医院経営研究会は社労士のお話ばかりでしたが今回は税理さんです、神戸の医院経営研究会では5月は参天製薬の眼科と経営でおなじみ社会保険労務士の桂先生の講演があります。医療の勉強だけではだめ。接遇研修と継承のお話はわたくし司会を務めます。よろしくお願い致します。4月の医院経営研究会はホームページとブログが6月の法改正で広告に該当するというお話とても有意義でした。

給与所得

103万円の壁とはどういうことかと給与質問を受けた。103万円とは給与所得控除65万円と扶養控除38万円の合算です。今どきの高校生はゲームで社会科の授業で103万円の壁が出てくるようです.確かにこのような知識がないと特に130万円の壁を超えると親の扶養から抜けて国民健康保険や厚生年金に自分で加入しないといけないから大ごとです。所得というものがある、給与所得が増えると税率が上がるから損をすると誤解なさっている方が多いようです。課税所得が増えても手取りがへることはありません。同じ仕事をしても雑所得では税金が上がる。わたしが顧問契約を結んでいる会計事務所の方に指摘を受けました。雑所得に上げていたのが給与所得にすれば控除が最低65万円の控除がありお得になるというものです。修正申告をするため給与の源泉を再発行していただいたり、源泉を引き給与所得として認められるように今年の分は変更していただいたりお仕事を頂戴している事業所で一部ご迷惑をおかけしました。給与所得控除は給与所得1200万円まで増えるそうです。

WEB面談があればMRの訪問は不要か

衣料の情報提供はWEB講演会からWEB面談に変わっている。ウエブでどの程度情報が伝わるか。MRさんがこないと何が困るか?私のところではありませんがスタッフに聞いてみました。製品説明会がなくなるから困るという結果が出てました。WEB面談やその総括そしてまたMRさんがこないと何が困るか。毎日昼休みパソコンの画面越しにこんな話をしています。ある領域のメーカーさんを集め此のメーカーはどうですかと私の感想をいっぱい聞く。MRさんに同行する東京本社とは明らかに違う雰囲気です。どう領域はWEB面談が手際よく効いていく。良い、どこはMRさんが良い。態度がでかいMR,訪問が担当がかわりこないMR,どんなMRが不要と思うかどんどん質問される。やっぱリ人事効果は見られている。日報を書いてもうそを書く、クレジット払いでないと不正がある。MRをを半分にしたらどうなるか?処方を減らすかどうかも聞いていた。まあMRさん、インターネットで質問すれば文献付きで素早く質問の答えは返ってくる。さらには全国均一なサービスができる。MRが不要とインターネット調査で書かれないようにMRさん頑張ってください。

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